【 パスタソース 】に関するアンケート調査(第5回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『パスタソース』に関するインターネット調査を2021年11月1日〜5日に実施し、10,158件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=28001 |
|
- ◆自宅でパスタ料理を食べる頻度
自宅でパスタ料理を食べる人は9割、「月に2〜3回」がボリュームゾーンです。 週1回以上食べる人は2割強、2019年調査より増加しています。また。男性70代で比率が高くなっています。
- ◆好きなパスタの種類・ソース
自宅でパスタ料理を食べる人が、好きなパスタの種類・ソースは(複数回答)、「ミートソース、ボロネーゼ」が62.8%、「ナポリタン」「トマトソース」が各5割強、「たらこ・明太子」が44.7%、「カルボナーラ」「ペペロンチーノ」が各4割弱です。「トマトクリーム」「たらこ・明太子」「和風」は、女性で比率が高くなっています。「ナポリタン」は、若年層で低い傾向です。
- ◆パスタソースの利用状況
市販のパスタソース利用者は、自宅でパスタ料理を食べる人の8割弱です。利用するタイプは(複数回答)、「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温める」が55.2%、「市販の缶詰のパスタソース」が22.6%、「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温めない(ゆでた麺にまぜるだけ)」が21.9%などとなっています。市販のソースは使わずに手作りする人は36.1%、女性では5割みられます。
- ◆パスタソースの利用頻度、利用場面
市販のパスタソース利用者のうち、週1回以上利用する人は2割弱です。男性70代で比率が高くなっています。
市販のパスタソースの利用場面は(複数回答)、「自宅でパスタを食べる時はだいたい利用する」が利用者の54.8%です。「食事を簡単に済ませたい」「すぐに食べたい・すぐに準備する必要がある」が各30%台、「自分では作れない・作りにくい種類のパスタソースを食べたい」が25.8%となっています。
- ◆パスタソース購入時の重視点
市販のパスタソース利用者の購入時の重視点は(複数回答)、「味」が86.4%、「価格」が63.2%、「容量、サイズ」が33.2%です。「味」「容器の形状」「手順が簡単」は女性、「原材料」「成分、添加物」「賞味期限・消費期限」「メーカー」は高年代層で比率が高くなっています。
- ◆パスタソースの利用意向
自宅でパスタ料理を食べる人のうち、自宅で食べる時に市販のパスタソースを利用したい人は76.0%です。現在パスタソースを利用している人では9割強、利用していない人では3割弱となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆市販のパスタソース不満点(全3,414件)
・飲食店で食べるものと比べてどのメーカーのカルボナーラも美味しかった試しがないこと。(男性26歳)
・具が少ないからボリューム出す為に足す必要がある。(男性36歳)
・100gの乾麺に対してソースの量が少なく感じる商品が多い。価格が高くなっても良いので、今の1.2倍くらいの量にして、お店のように余ったソースをパンでぬぐって食べれるくらいにして欲しい。(男性49歳)
・スープパスタ用のレトルトソースが無い事。(男性64歳)
・ソースは具が少ないので具入りの冷凍を買ったほうが楽だし安い。具も茹でたり炒めたりが面倒。(女性39歳)
・市販品のパスタソースは甘めのものが多いと感じる。(女性38歳)
・家族の好みが違うので一人前のものが欲しいです。(女性40歳)
・使い終わった容器やレトルトパウチの内側の油が取れにくいので、分別ゴミで綺麗に洗いたい時に、なかなか洗えない。(女性47歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?