【 敬老の日の過ごし方 】に関するアンケート調査(第10回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、10回目となる『敬老の日の過ごし方』に関するインターネット調査を2021年10月1日〜5日に実施し、9,905件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27912 |
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- ◆敬老の日のお祝いの有無
敬老の日にお祝いをした人は1割強です。「特に何もしていない」が8割強となっています。
- ◆敬老の日に行ったこと
敬老の日に行ったことは(複数回答)、「プレゼントを手渡しした」が5.7%、「プレゼントを贈った(手渡し以外)」が4.4%です。これらのいずれかに回答した、プレゼントを渡した・贈った人は1割弱となっています。「敬老の日にお祝いをする立場だが、特に何もしていない」は4割です。
- ◆敬老の日に何もしていない理由
敬老の日をお祝いする立場だが、何もしていない理由は(複数回答)、「日頃から接しているので特別にお祝いしない」が24.9%、「敬老の日以外の日に祝っている」「新型コロナウイルス感染拡大予防のため、延期・中止した」が各2割弱です。「敬老の日以外の日に祝っている」は女性40〜60代、「何をすればよいかわからない」は若年層で高くなっています。
- ◆敬老の日に贈ったプレゼント
敬老の日にプレゼントを贈った人に、どのようなものを贈ったかを聞いたところ(複数回答)、「お菓子」が34.1%、「食品(お菓子以外)」が30.1%、「花・植物」「衣料品」が各10%台となっています。
- ◆敬老の日にかけた費用総額
敬老の日にお祝いをした人がかけた費用総額は、「1,000円〜3,000円未満」「3,000円〜5,000円未満」がボリュームゾーンです。5000円以上は3割弱となっています。
- ◆敬老の日とは
敬老の日はどのような日と考えるかを聞いたところ(複数回答)、「普段と同じ・特別な意識なし」「祖父母の長寿を祝う日」が3割前後、「(祖父母に限らず)高齢者を敬い、長寿を祝う日」「親孝行をする日」が各2割弱です。
「祖父母の長寿を祝う日」は若年層、「孫と祖父母とのコミュニケーションの日」は女性若年層、「普段と同じ・特別な意識なし」は高年代層で比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆敬老の日の過ごし方(全4,921件)
・きょうだいと共に祖父母の家に訪問しお寿司を食べた。(男性25歳)
・コロナ感染症の影響下なので、贈答品と手紙と祝い金を送るだけにした。(男性38歳)
・離れてくらしていて、たまにLINEでやり取りするくらい。(男性49歳)
・顔を見せて話をすることが大事と思ったので実家に戻った。親は老人扱いすると言ってプレゼントを喜ばない。(男性41歳)
・夫婦二人で、お店に行って、食事をしました。(男性74歳)
・私の子どもが生まれたので一緒に顔写真や手形を入れたプレゼントを作り手渡ししたり郵送した。(女性27歳)
・他県に住んでいるので会いに行くことはできませんでしたが、カツオとお花を送りました。その後祖父や祖母から電話が来たのでしばらく話しました。(女性29歳)
・子どもとみんなでレストランで食事をし、動物園へ行った。(女性42歳)
・敬老の日フェアで高齢者割引された温泉に行った。(女性43歳)
・入院中で会えなかった。(コロナの関係で面会ができない)(女性70歳)
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