【 健康意識 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『健康意識』に関するインターネット調査を2021年10月1日〜5日に実施し、9,985件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27909 |
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- ◆健康に気を付けている度合
健康に気をつけている人は73.6%、2019年調査より増加しています。気をつけていない人は9.8%、男性10〜30代では各20%台と高くなっています。
- ◆健康の維持・増進のために現在行っていること
健康の維持・増進のために現在行っていることは(複数回答)、「朝食を毎日食べる」「栄養バランスを考えた食事をとる」「ウォーキング、ジョギングをする」「十分に睡眠をとる」が各30%台です。高年代層で比率が高い項目が多く、特に「塩分を控える」「朝食を毎日食べる」「生活リズムを整える、規則正しい生活」は年代差が大きくなっています。
- ◆健康の維持・増進のために続けたいこと・始めたいこと
健康の維持・増進のために今後も続けたいこと、新たに始めたいことは(複数回答)、「ウォーキング、ジョギングをする」が40.2%、「十分に睡眠をとる」「栄養バランスを考えた食事をとる」「食べ過ぎない」が各30%台です。女性10〜50代では「十分に睡眠をとる」、女性60・70代では「栄養バランスを考えた食事をとる」が1位となっています。
- ◆健康の維持・増進のために必要だができていないこと
健康の維持・増進のために必要だが、なかなかできていないことは(複数回答)、「ウォーキング、ジョギングをする」「スポーツをする」「甘いものを控える」が各20%台、「食べ過ぎない」「十分に睡眠をとる」「ストレスをためないようにする」が各2割弱です。女性では「甘いものを控える」、女性10〜30代では「スポーツをする」が他の層より高くなっています。
現在行っていることと比べると、「スポーツをする」「甘いものを控える」は上位に位置しています。
- ◆健康に関する情報で信頼できるもの
健康に関する情報で信頼できると思うものは(複数回答)、「病院、薬局(医師、薬剤師)」「テレビ番組・CM」が各3割強、「新聞」が25.1%です。男性10〜50代では「テレビ番組・CM」が1位で、「病院、薬局」より比率が高くなっています。「新聞」は高年代層で高い傾向です。男性10〜30代では「特にない」が各4割弱と、他の層より高くなっています。
- ◆健康維持のために改善したいこと
健康維持のために改善したいことは(複数回答)、「運動不足」が45.7%、「睡眠の量や質」「精神的ストレス」が各20%台です。「食生活がよくない」は女性若年層、「精神的ストレス」は女性10〜40代、「生活リズムが不規則」は若年層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆新型コロナウイルス感染拡大によって、健康意識・行動で変化したこと(全4,905件)
・いつも、免疫力をアップさせるような食事がしたいと思うようになった。(男性26歳)
・自分の中では特に変わっていない印象だったけど、先日の健康診断の結果が随分悪くなっていたので、気付かぬところで運動量が落ちていたりストレスが溜まっていたのかなと思う。(男性32歳)
・在宅勤務で首や肩・背中の痛みが悪化。姿勢を気を付けている。(男性48歳)
・どうしても運動不足になりがち。毎日の犬の散歩の距離を伸ばした。(男性65歳)
・自炊をするようになり、野菜を摂るようになった。(女性22歳)
・休日も家にいることが多く、かえってダラダラしてしまう。(女性27歳)
・ジムも退会してしまったので運動量が減っていて筋肉量がへっています。なるべく階段をつかうなど日常でちょこちょこ体に負荷をかけるようにしています。(女性45歳)
・運動する機会が少なくなりストレスが溜まってきている。手洗いうがいは今まで以上にこまめに行う様になった。(女性61歳)
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