【 家で飲むお酒 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『家で飲むお酒』に関するインターネット調査を2021年9月1日〜5日に実施し、10,114件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27801 |
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- ◆自宅でお酒を飲む頻度
自宅でお酒を飲む人は7割弱、週1日以上が5割強です。飲用頻度は男性や高年代層で高く、男性40〜70代では「ほとんど毎日」、男性20代では「週に1日」がボリュームゾーンとなっています。
- ◆自宅で一緒にお酒を飲む人
自宅でお酒を飲む人が一緒に飲むことが多い人は(複数回答)、「配偶者」が43.3%です。「一人で」は56.4%、男性30〜50代では各7割弱となっています。女性50〜70代では「配偶者」が5〜6割、「自分の子ども」が各2割弱と他の層より高くなっています。
- ◆自宅でお酒を飲むシーン
自宅でお酒を飲むシーンは(複数回答)、「食事中」が自宅で飲む人の67.2%で最も多く、以下「食事の後」「くつろぎながら」「食事の前」が各2割強で続きます。「食事の前」は男性高年代層、「食事の後」は若年層で高くなっています。
- ◆自宅でお酒を飲むときの気分
自宅でお酒を飲むときの気分は(複数回答)、「お酒自体を楽しみたい」「食事を楽しみたい」が自宅で飲む人の各40%台、「リラックスしたい」「リフレッシュ・気分転換したい」「ストレス発散」が3割前後です。女性20代では「会話を楽しみたい」の比率が高くなっています。「ストレス発散」は若年層、「リフレッシュ・気分転換したい」は女性若年層で高い傾向です。
- ◆自宅で飲むお酒の種類
自宅で飲むお酒の種類は(複数回答)、「ビール」が自宅で飲む人の61.5%、「サワー、チューハイ」が44.6%、「新ジャンルビール」「ワイン」が各4割弱です。「サワー、チューハイ」は2015年、2018年調査と比べて増加しています。
- ◆自宅でお酒を飲む理由
自宅でお酒を飲む理由は(複数回答)、「リラックスして飲める」が自宅で飲む人の53.4%、「安く済む」「時間や服装などを気にしなくてよい」「飲みたいと思う時に、すぐ飲める」が各30%台、「新型コロナウイルス感染拡大の影響で、店では自由にお酒を飲めない」が29.8%となっています。
- ◆自宅でお酒を飲む量の変化
直近1年間に自宅でお酒を飲む量が増えた人は、自宅で飲む人の2割強です。女性20・30代、男性30代でやや高くなっています。「変わらない」が6割強です。
- 【回答者のコメント】
- ◆自宅でお酒を飲むときの楽しみ方・工夫(全2,685件)
・レシピサイトを見て居酒屋飯みたいなメニューを作って食べながら飲んでいる。あとは基本的にはレモンサワーや缶ビールを飲むことが多いけどジンやウイスキーを自分で割って大人っぽい感じで酔いしれて飲むことが増えた。(男性27歳)
・真空断熱のグラスに入れて冷たさをキープして飲む。(男性46歳)
・飲みすぎないよう買い置きはせずその日飲む酒はその日に買う。(男性47歳)
・たまにゲームをしながらチビチビ飲むも楽しみの一つ。(男性67歳)
・レモンやタバスコなど、お酒にちょい足しできるものを揃えて楽しむ。(女性28歳)
・おつまみのレシピを知り合いと教え合って楽しんでいます。最近は焼きバナナにオリーブオイルと黒胡椒かけるやつ。意外とおいしかった。(女性40歳)
・仕事・家事などすべて終えてお風呂に入った後くつろぎながらおつまみと一緒に飲む。(女性62歳)
・おつまみ何にしようかなーとうきうき気分で用意する。(女性71歳)
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