【 掃除機 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『掃除機』に関するインターネット調査を2021年8月1日〜5日に実施し、10,128件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27705 |
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- ◆掃除機を使って掃除をする頻度
掃除機を使って掃除をする人は約85%です。「週1回以上」が6割強、男性5割強、女性8割弱となっています。ロボット掃除機主利用者では、「週4回以上」が他の層より高い傾向です。
- ◆所有している掃除機のタイプ
所有している掃除機のタイプは(複数回答)、「キャニスター型・紙パック式」が43.6%、「スティック型」が40.4%、「キャニスター型・サイクロン」が31.8%となっています。過去調査と比べて、「スティック型」「ロボット掃除機」は増加傾向、「キャニスター型」は減少傾向です。
- ◆所有している掃除機の台数
所有している掃除機の台数は、「1台」が掃除機所有者の49.6%、「2台」が32.7%です。『一戸建て・2階建て』『一戸建て・3階以上』居住者では、2台以上所有している人が6割を超えます。
- ◆主に利用している掃除機のメーカー
主に利用している掃除機のメーカーは、「パナソニック」「ダイソン」「東芝」「日立」が各10%台となっています。過去調査と比べて、「ダイソン」が増加傾向です。
- ◆掃除機購入時の重視点
掃除機購入時の重視点は(複数回答)、「本体価格」が60.0%、「吸引力」が55.7%、「本体の大きさ・重さ」が46.0%、「ゴミの捨てやすさ」「手入れのしやすさ」が各4割弱です。いずれの項目も女性の比率が高く、特に「本体の大きさ・重さ」「ゴミの捨てやすさ」「手入れのしやすさ」は男女差が大きくなっています。
- ◆今後最も購入したい掃除機のタイプ
今後最も購入したい掃除機のタイプは、「スティック型」が37.0%、「キャニスター型・サイクロン」「キャニスター型・紙パック式」が各10%台です。現在主に利用しているタイプと同じタイプを購入したい比率は、『スティック型』主利用者で7割弱、『ロボット掃除機』主利用者で6割弱となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆そのタイプの掃除機を購入したい理由(全6,446件)
<キャニスター型・紙パック式>ゴミを捨てるときに中のゴミが飛び散らないものが良い。(女性32歳)
<キャニスター型・紙パック式>サイクロンのゴミがたまるところが透明なのもいやだし、キャニスターが使いなれているから。(女性60歳)
<キャニスター型・サイクロン>キャニスタータイプの掃除機は持っているが、紙パック式なので、吸引力の高い掃除機に買い替えたいから。(女性45歳)
<キャニスター型・サイクロン>低価格+吸引力があって、紙パック代とバッテリーの劣化を気にしないでよいので。(男性38歳)
<ロボット掃除機>奥さんが買うまでそんなに信用してなかったが、使ってみたら隅々まで綺麗にしてくれて、かなりいい。また進化したら買い替えたい。(男性44歳)
<ロボット掃除機>今使用している階と別の階で使用したいため。(女性30歳)
<スティック型>コードレスを使用するとなかなか通常には戻れない。(男性63歳)
<スティック型>スティック型はデザインがスタイリッシュな物が多いので、目につかない場所にしまわなくても部屋の端に置いておけるし、収納スペースを取らないから。(女性37歳)
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