自主企画アンケート結果

【 UV(紫外線)対策 】に関するアンケート調査(第5回)

紫外線対策をしている人は6割強、男性4割強、女性9割。1年を通して対策をする人は2割、「夏」が4割強。紫外線が気になる箇所は「顔」が約66%
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『UV(紫外線)対策』に関するインターネット調査を2021年7月1日〜5日に実施し、10,059件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27609

<TOPICS>
紫外線対策をしている人は6割強、男性4割強、女性9割。対策をする季節は「夏」が4割強、「春」「秋」が各10%台。「季節を問わず1年を通して」は2割。紫外線が気になる箇所は「顔」が約66%
紫外線対策をしている人が、対策を行う判断基準は、「日差しの強さ」が5割強、「日に当たる時間の長さ」「屋外にいる時間の長さ」「天候」が各40%台


  • 紫外線対策への関心度

    紫外線対策に関心がある層は、「非常に関心がある」「まあ関心がある」を合わせて6割弱です。男性約35%、女性8割強となっています。


  • 紫外線が気になる箇所

    紫外線が気になる箇所は(複数回答)、「顔」が65.8%、「腕」「首」「手」が3〜4割です。「目」は高年代層、「足」は女性若年層で比率が高くなっています。
    紫外線が気になる箇所


  • 紫外線対策をする季節

    紫外線対策をしている人は6割強です。男性4割強、女性9割となっています。
    対策をする季節は(複数回答)、「夏」が43.7%、「春」が17.4%、「秋」が10.3%です。「季節を問わず1年を通して」は20.0%、男性約6%、女性約36%となっています。
    紫外線対策をする季節


  • 紫外線対策の内容

    紫外線対策をしている人に、どのような対策を行うかを聞いたところ(複数回答)、「日焼け止めを使用する」が64.5%、「帽子をかぶる」が54.3%、「日傘をさす」「UVカット効果のあるスキンケア商品を使用する」「UVカット効果のある基礎化粧品を使用する」が各4割弱となっています。


  • 紫外線対策を行う判断基準

    紫外線対策をしている人が、対策を行う判断基準は(複数回答)、「日差しの強さ」が54.8%、「日に当たる時間の長さ」「屋外にいる時間の長さ」「天候」が各40%台で上位にあがっています。「外出する時間の長さ」「天候」「服装、肌の露出度」は、女性で比率が高くなっています。
    紫外線対策を行う判断基準


  • 使用している日焼け止めのタイプ

    直近1年間に日焼け止めを使った人は6割弱です。男性3割強、女性9割弱となっています。使った日焼け止めのタイプは(複数回答)、「クリームタイプ」「乳液タイプ」が20%台です。


  • 日焼け止めの選択基準

    直近1年間に日焼け止めを使用した人の選択基準は(複数回答)、「SPF値、PA値の高さ」が67.9%、「肌への負担の低さ」「付け心地のよさ」「価格」「のびがよい、ムラにならない」が各30%台です。「肌に白く残らない」は、女性高年代層で比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 紫外線対策で困っていること・気になること(全3,216件)

    ・車焼けで、運転側の方がひどく焼けチグハグ。(男性26歳)
    ・つゆの前後に急に日焼けするようになるので毎年不意打ちされる。(男性36歳)
    ・基本石鹸(液体)だけで落としているけど、本当にそれでいいのか。(男性45歳)
    ・屋外でテニスをするときに、日焼け止めを顔に塗りますが、汗をかいて目に汗が入ると痛くて困ります。時々、目だけ水道水で洗います。(男性69歳)
    ・自分の紫外線対策が十分なものかわからないこと。(女性29歳)
    ・マスクをつけて外出することが増えたので、マスクをつけた上からでも塗り直しができるスプレー式のUV化粧品があればいいのになと思う。虫除け効果のある香りがついていれば尚よし。(女性33歳)
    ・長袖を着ていても、塗ったほうがいいか悩む。(女性51歳)
    ・紫外線対策をかなりしていますが、陽にも当たらないと、骨粗鬆症になっているので、天秤にかけて困っています。(女性73歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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