【 炭酸飲料 】に関するアンケート調査(第12回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、12回目となる『炭酸飲料』に関するインターネット調査を2021年7月1日〜5日に実施し、10,124件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27601 |
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- ◆炭酸飲料の飲用頻度
炭酸飲料(炭酸水、フレーバーウォーターは含みません)の飲用者は8割弱、過去調査と比べて減少傾向です。週1回以上飲む人は3割強となっています。
- ◆炭酸飲料の飲用シーン
炭酸飲料の飲用シーンは(複数回答)、「のどが渇いたとき」が炭酸飲料飲用者の42.8%、「休憩中・休み時間」「スカッとしたいとき」が各3割強、「気分転換したいとき」「お風呂あがり」「おやつのとき」「暑いとき」が各20%台です。「食事と一緒に」「食後」「おやつのとき」は若年層、「スカッとしたいとき」「気分転換したいとき」は女性で比率が高くなっています。
- ◆炭酸飲料選定時の重視点
炭酸飲料選定時の重視点は(複数回答)、「味、飲み口」「価格」が炭酸飲料飲用者の5〜6割、「商品ブランド」「飲み慣れている」「メーカー名」が3〜4割となっています。過去調査と比べて、「強炭酸」が微増傾向です。『コカ・コーラ ゼロカフェイン』『ペプシジャパンコーラ ゼロ』では、「カロリーゼロ」の比率が高くなっています。
- ◆直近1年以内に飲んだ炭酸飲料
直近1年以内に飲んだ炭酸飲料は(複数回答)、「三ツ矢サイダー」「コカ・コーラ」が炭酸飲料飲用者の各4割強、「カルピスソーダ」が32.5%、「コカ・コーラ ゼロ」「C.C.レモン」「キリンレモン」「ファンタ」が各20%台です。「カルピスソーダ」「三ツ矢サイダー」は10・20代、「ファンタ」「C.C.レモン」は男性10・20代で比率が高くなっています。
- ◆炭酸飲料の購入場所
炭酸飲料飲用者の購入場所は(複数回答)、「スーパー」が72.8%、「コンビニエンスストア」が37.3%、「自動販売機」「ドラッグストア」が各2割強です。「自動販売機」は男性、「スーパー」は女性、「コンビニエンスストア」は男性や女性若年層で比率が高くなっています。
- ◆今後飲みたい炭酸入り飲料の種類
今後飲みたい炭酸入り飲料について聞きました(複数回答)。アルコール飲料は含みません。 「炭酸飲料」が53.8%、「炭酸水」が25.5%、「炭酸入りフレーバーウォーター:甘くない」が18.5%です。「炭酸飲料」は男性10・20代と40代で6割強と、他の層より高くなっています。「エナジードリンク」も男性若年層で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆他の炭酸入り飲料ではなく、炭酸飲料を飲みたいシーン(全6,852件)
・一度に一気に飲み干すタイプではなく、時間を掛けて何回も飲みたいとき。(男性21歳)
・本当はビールを飲みたいが、もろもろの条件でアルコールを摂取できないとき。(男性40歳)
・ピザやお菓子、カロリーの高いものを食べる時。(男性43歳)
・屋外での作業終了後やスポーツをしたあとに飲みたいと思います。(男性71歳)
・夏の暑さがすごくて、のども乾いた時にスカッ!としたいと思って飲むことがあります。(女性26歳)
・仕事終えて疲れている時に。空腹感よりも喉の乾きが一気に来るので、ガツンと飲めて爽快感のある炭酸飲料を選びがちです。(女性27歳)
・すっきりしたい時。運動後夜遅く食事を我慢するときに満腹感がほしくて。(女性40歳)
・自動車で観光に出かけた際にサービスエリアなどで休憩をとるときに飲みたいと思います。(女性55歳)
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