【 自宅での運動・トレーニング 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『自宅での運動・トレーニング』に関するインターネット調査を2021年6月1日〜5日に実施し、10,199件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27510 |
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- ◆運動不足を感じる度合い
現在運動不足だと感じる人は、「感じる」「やや感じる」を合わせて約76%です。女性で比率が高くなっています。
- ◆自宅での運動・トレーニングの実施内容
直近1年間に自宅で運動・トレーニングを実施した人は5割弱です。実施した内容は(複数回答)、「体操、ストレッチ」が22.4%、「筋トレ」が16.6%、「室内や敷地内でのウォーキング」が10.8%となっています。「体操、ストレッチ」は女性や高年代層で比率が高い傾向です。男性10〜30代では「筋トレ」が3〜4割で、1位となっています。
- ◆自宅での運動・トレーニングの開始時期
自宅で運動・トレーニングを開始した時期は、「10年よりも前から」が直近1年間に自宅で運動した人の24.5%です。「約半年以内」「〜1年以内」「〜3年以内」が各2割弱となっています。1年以内に開始した人は約35%です。女性10・20代では6割弱、女性30・40代では各5割弱となっています。
- ◆自宅で運動・トレーニングを行う頻度、実施時間
自宅で運動・トレーニングを行う頻度は「ほぼ毎日」「週2〜3日」がボリュームゾーンです。1日あたり「30分未満」が直近1年間に自宅で運動した人の7割弱、「15分未満」が約35%となっています。
- ◆自宅で運動・トレーニングを行う理由
自宅で運動・トレーニングを行う理由は(複数回答)、「健康維持」が直近1年間に自宅で運動した人の74.8%、「筋力維持、筋力をつける」が42.3%、「体力をつける」が34.9%です。「体質改善、体の不調の改善」「美容のため」は女性、「加齢に伴う体の機能低下を防ぐ・補う」「いつでも気軽に運動ができる」は女性高年代層で高くなっています。女性30・40代では、「体型維持、ダイエット」「体質改善、体の不調の改善」が上位項目です。
- ◆自宅での運動・トレーニングの参考情報
自宅で運動・トレーニングを行う際に参考にする情報は(複数回答)、「テレビやラジオの、運動や体操関連の番組」が直近1年間に自宅で運動した人の26.8%、「動画共有サイトの動画」が21.6%、「本や雑誌など」が11.6%となっています。
「テレビやラジオの、運動や体操関連の番組」は女性高年代層、「動画共有サイトの動画」は女性若年層で比率が高い傾向です。「参考にするものは特にない(自己流)」は、男性高年代層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆運動不足解消のために、直近1年間に自宅でしたこと・工夫したこと(全3,659件)
・狭い部屋でも十分運動ができるように片付けたりした。(男性25歳)
・直近1年に限って言えばリングフィットアドベンチャーを買って夫婦で楽しみながらやるようになったこと。(男性26歳)
・公共交通機関を使わない代わりにウォーキングをするようにしたこと。(男性39歳)
・身体がかたいので、前屈や屈伸をしている。(男性59歳)
・毎日でも続けられる簡単な筋トレやストレッチをしていた。できない日があっても自分を責めないように、ガチガチのスケジュールは組まないようにしていた。(女性26歳)
・運動という認識はないが、乗るだけでブルブルして体幹が鍛えられるフィットネスマシンを使用している。(女性38歳)
・家の中をつま先で歩いたり、掃除の時に筋肉を意識して動かす。(女性44歳)
・毎朝、必ず、朝ヨガとラジオ体操1.2をやってから仕事に行く。(女性51歳)
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