【 シャンプーの利用 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『シャンプーの利用』に関するインターネット調査を2021年6月1日〜5日に実施し、10,308件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27506 |
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- ◆髪や頭皮の悩み・気にしていること
髪や頭皮について、悩みや気にしていることがある人は8割弱です。内容は(複数回答)、「白髪」が44.0%、「髪の量」「髪のハリ、コシ、ツヤ」が各20%台となっています。
男性10〜30代では「髪の量」が1位です。また、男性若年層では「フケ」の比率がやや高くなっています。「髪の毛の痛み・ダメージ」「髪質」は女性若年層、「白髪」「髪のハリ、コシ、ツヤ」は女性40〜70代で高い傾向です。
- ◆主に利用しているシャンプーの銘柄
主に利用しているシャンプーの銘柄は、「メリット」「ラックス」「パンテーン」「サクセス」が6〜9%となっています。男性では「メリット」「サクセス」、女性では「パンテーン」「ラックス」が上位2位です。
- ◆シャンプー購入時の重視点
シャンプー購入時の重視点は(複数回答)、「髪質に合うこと」「価格」が利用者の各30%台、「メーカー・ブランド」が22.6%、「香り」「洗浄力」が各2割弱です。「髪質に合うこと」「髪のまとまり感」は、女性で比率が高くなっています。
- ◆シャンプーの銘柄を変えるタイミング
シャンプー利用者が銘柄を変えるタイミングは(複数回答)、「使っていたシャンプーを使い切った」「魅力的な商品があった・発売された」が各2割弱です。「シャンプーの銘柄はほとんど変えない」は3割弱、男性で高くなっています。
- ◆シャンプーに期待する効果
シャンプー利用者が、シャンプーに期待する効果は(複数回答)、「汚れを落とす」が49.4%、「頭皮や地肌ケア」「髪や頭皮のにおいを防ぐ」「髪のダメージのケア」などが各20%台です。「汚れを落とす」に続き、男性10〜40代では「髪や頭皮のにおいを防ぐ」「頭皮や地肌ケア」が上位にあがっています。「髪のハリ・コシを出す」は女性高年代層、「髪への香りづけ」は10・20代で高い傾向です。
- ◆リンス・コンディショナーに期待する効果
シャンプー利用者に、リンス・コンディショナーに期待する効果を聞いたところ(複数回答)、「パサつきをおさえる」「髪のダメージのケア」「髪のつやを出す」が3割前後で上位にあがっています。男性30〜70代や女性10〜30代では「髪のダメージのケア」が最多です。男性では、「リンスやコンディショナーは使用していない」が3割強みられます。
- 【回答者のコメント】
- ◆シャンプーを利用する際に気をつけていること、工夫していること(全3,325件)
・シャンプー後、4〜5回は水で念入りに洗い流す。(男性20歳)
・液を一回水に少しつけて泡立ててから髪にかける。(男性27歳)
・指の腹で洗うようにしていて30秒以内で洗うようにしています。(男性42歳)
・皮膚科の医師よりシャンプーのし過ぎを注意されたため、最近は毎日は行わない。(男性63歳)
・シャンプーの前に念入りに予洗いをすること。(女性21歳)
・しっかりと地肌も洗うように心掛けています。(女性31歳)
・なるべく自然な素材を使っているものを選び、地肌に刺激の少ないものあがいいと思っています。(女性49歳)
・気になるシャンプー・トリートメントが有ると、一度お試しサイズを使うようにしてる。(女性50歳)
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