【 インテリア 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『インテリア』に関するインターネット調査を2021年6月1日〜5日に実施し、10,240件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27503 |
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- ◆インテリアへのこだわり
インテリアにこだわりがある人は3割弱、男性では2割強、女性では4割弱です。男性30〜50代では、こだわりがない人が6割弱と他の層より高くなっています。
- ◆インテリアの重視点
インテリアの重視点は(複数回答)、「見た目がすっきりしている」が41.5%、「シンプルで飽きがこない」「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」が各4割弱です。「部屋全体のテイストに統一感がある」は女性10〜30代、「手入れがしやすい」「シンプルで飽きがこない」は女性高年代層で比率が高くなっています。
インテリアに非常にこだわりがある層では、「部屋全体のテイストに統一感がある」「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよい」が上位2位です。一方、まったくこだわりがない層では「シンプルで飽きがこない」が最も多くなっています。
- ◆自宅のインテリアの満足度
自宅のインテリアに満足している人は4割弱、インテリアに非常にこだわりがある層では8割弱みられます。満足していない人は女性で高く、男性は「どちらともいえない」が高くなっています。
- ◆家具・インテリア選定時の参考情報
家具・インテリア選定時の参考情報は(複数回答)、「店頭のディスプレイ」が37.0%、「家具・インテリア専門店やホームセンターの公式サイト・アプリ」「テレビ番組・CM」「商品カタログ・パンフレット」などが各10%台です。女性10〜30代では、「ブログ、写真共有SNS」が他の層より高くなっています。
- ◆家具・インテリア雑貨の購入場所
家具・インテリア雑貨の購入場所は(複数回答)、「家具専門店」が69.5%、「ホームセンター」が37.9%、「インターネットショップ、通販サイト」「大型生活雑貨店」が各20%台です。2018年調査と比べて、「家具専門店」「インターネットショップ、通販サイト」が増加しています。「100円ショップ」は女性若年層、「ホームセンター」は男性や高年代層で高い傾向です。
- ◆直近1年間の模様替えの実施状況
直近1年間に模様替えを行った人は4割弱です。行った内容は(複数回答)、「収納方法・場所などを変える」「家具の向きや配置・レイアウトを変える」「インテリアや家具・収納用品などを購入・買い替える」が各1割強です。これらは、女性若年層で比率が高くなっています。
- ◆直近1年間の模様替えを行った理由
直近1年間に模様替えを行った理由は(複数回答)、「気分転換」が実施者の38.1%、「快適に過ごしたい」が29.3%、「老朽化、汚れ・破損など」「季節感を日常に取り入れたい」「断捨離をした」が各2割弱です。「外出自粛要請により、自分や家族が自宅にいる時間が増えた」は10.8%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆おうち時間を快適に過ごすために、インテリアで工夫していること(全3,570件)
・不要になったときに、処分しやすい物しか買わないようにする。(男性26歳)
・体を動かさなくなってしまうので、少しスペースを空けるように心掛けている。(男性48歳)
・特にありません。家にいる時間が一番長い、妻が快適に過ごせるのが一番かと。(男性59歳)
・人の動線ができるだけ効率よくなるようにして、デッドスペースには観葉植物を置く。(男性76歳)
・シンプルですっきりしたデザインで飽きがこないものを選ぶことで落ち着いた空間つくりをしている。アクセントになるような小物は安いもので済ませる。(女性29歳)
・インテリアが統一されてないと快適にはすごせないので、テイストが変わらないようにしている。四季を部屋の中でも感じるのは大事なので、手ぬぐいの掛け軸は毎月変えている。フェイクフラワーだが季節ごとに変えている。(女性37歳)
・見栄えがよくどこに何があるかわかるようにする。(女性45歳)
・インテリアより先にあふれるモノを整理したい。(女性57歳)
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