【 牛乳の飲用 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『牛乳の飲用』に関するインターネット調査を2021年4月1日〜5日に実施し、10,018件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27301 |
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- ◆牛乳の飲用頻度
牛乳を飲む人は8割強、「ほとんど毎日」が35.3%です。週1回以上飲む人は6割強となっています。
- ◆牛乳の飲用場面
牛乳を飲む場面は(複数回答)、「朝食時」が飲用者の53.1%、「間食・おやつの時」が26.6%、「昼食時」「のどが渇いたとき」「お風呂あがり」「起床時」が各1割強となっています。飲用頻度が高いほど、「朝食時」の比率が高い傾向です。
- ◆牛乳の飲用理由
牛乳を飲む理由は(複数回答)、「カルシウムがとれる」「健康によい」「おいしい」「栄養が豊富」が飲用者の各40%台、「コーヒー・紅茶など他のものと混ぜて飲める」「良質のタンパク質がとれる」が2〜3割です。「コーヒー・紅茶など他のものと混ぜて飲める」は、女性が男性を大きく上回ります。「健康によい」は高年代層、「カルシウムがとれる」「骨粗しょう症が心配」は女性高年代層で高くなっています。
- ◆最もよく購入する牛乳のメーカー・製造者
最もよく購入する牛乳のメーカー・製造者は、「明治」が飲用者の14.0%、「雪印メグミルク」「森永乳業」が7〜8%、「上記以外のメーカー・地元乳業」が18.2%です。「特に決めていない」は23.0%となっています。
- ◆牛乳購入時の重視点
牛乳購入時の重視点は(複数回答)、「価格」「味・おいしさ」が購入者の各6割弱、「品質」「安全性」が各30%台となっています。過去調査と比べて、「品質」「安全性」「品質保持期限・消費期限」は減少傾向です。 『協同乳業』『上記以外のメーカー・地元乳業』『コンビ二・スーパーなどのプライベートブランド』主利用者では「価格」が1位、それ以外のメーカー主利用者では「味・おいしさ」が1位です。『生協』主利用者では「品質」「安全性」が高くなっています。
- ◆牛乳の摂取方法
牛乳の摂取方法は(複数回答)、「成分無調整牛乳を飲む」が56.4%、「コーヒー・紅茶など、飲み物に入れる・混ぜる」が35.2%です。「飲み物に入れる・混ぜる」「牛乳を使った料理を食べる」は、女性で比率が高くなっています。
- ◆牛乳の摂取に関する意識
牛乳を摂取する人のうち、摂取するよう意識している人は6割弱です。高年代層や飲用頻度が高い層で高くなっています。「あまり意識していない」は31.7%、男性10・20代で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆牛乳を飲みたくなるメニュー (全5,857件)
・主に朝起きてのどが渇いている時や、甘いもの、ソースの味が濃い麺料理(焼きそばやナポリタン)などと一緒に食べる。(男性26歳)
・夏場のパサパサ系のお菓子(洋菓子や和菓子など)。(男性34歳)
・ホットケーキ、カレーライス、カレーパン、あんぱん。(男性46歳)
・食事と関係なく飲んでいるので、メニューは関係ない。(男性69歳)
・朝に紅茶やスープに混ぜたりスムージーを作るのに混ぜて飲みたくなる。朝の方が気分的に飲みたいと感じる。(女性28歳)
・カステラとかパンケーキなど、粉もん系のおかしを食べる時に欲しくなります。以前、甘食と一緒に飲んだらすごくおいしかったです(笑)(女性36歳)
・パンの朝食の時、子どものおやつに付き合う時、牛乳多めのコーヒーを飲んでいます。(女性49歳)
・甘い物を飲む時に甘さを抑えたく混ぜることが多い。(女性57歳)
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