【 バレンタインデー 】に関するアンケート調査(第17回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、17回目となる『バレンタインデー』に関するインターネット調査を2021年3月1日〜5日に実施し、10,027件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27212 |
|
- ◆今年のバレンタインデーの経験
今年のバレンタインデーに、プレゼントなどをしたりもらったりした人は43.6%です。女性若年層で比率が高く、女性10〜30代では各6割弱となっています。
- ◆バレンタインデーのプレゼントの内容、贈った相手
プレゼントなどをしたりもらったりした人に、プレゼントの内容や贈った相手を聞きました。 プレゼントの内容は(複数回答)、「市販のチョコレートを贈った・あげた」が44.1%、女性高年代層で高い傾向です。「手作りのチョコレートを贈った・あげた」は7.3%、女性10〜30代では2割強みられます。「市販のチョコレートをもらった」は43.3%、男性では7割です。女性では10・20代が3割弱と他の年代より高くなっています。
贈った相手は(複数回答)、「配偶者」が60.4%、「自分の子ども」が33.5%、「父親」が15.6%となっています。女性10・20代では、「配偶者」「父親」「恋人」が各3割強です。女性40〜70代では「配偶者」が各60%台、「自分の子ども」が4割前後となっています。
- ◆バレンタインデーに関連して行ったこと
プレゼント以外で、バレンタインデーに関連して行ったことは(複数回答)、「自分用として、チョコやお菓子・スイーツ等を購入した」が8.1%、「バレンタインデー限定の味やパッケージのお菓子・スイーツを購入した」「バレンタインデーにちなんだお菓子・スイーツを食べた」が3〜4%です。「自分用として、チョコやお菓子・スイーツ等を購入した」は女性若年層で高く、女性10〜30代では各2割となっています。
- ◆バレンタインデーとは?
バレンタインデーとはどのようなものかを聞いたところ(複数回答)、「家族とのコミュニケーションを図る機会」「バレンタインデーに興味がない」が各2割、「季節行事の一つ」が15.1%です。
女性10・20代では「同性の友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」「異性の友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」が上位3位、女性30・40代では「家族とのコミュニケーションを図る機会」「日頃の感謝の気持ちを伝える機会」が上位2位です。
女性10〜30代では「お菓子作りやプレゼント選びを楽しむイベント」も高くなっています。一方「どのようなものか考えたことがない」は男性若年層で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆今年のバレンタインデーに関連して行ったこと・過ごし方(全2,909件)
・自粛生活が影響して、貰える数が少なくなった。(男性29歳)
・特にないが、もらったものはありがたく受け取った。(男性38歳)
・家でのんびりとしていた。家族でチョコレートを食べた。(男性51歳)
・特にない。家族からは、普段食べない高級チョコをもらって有り難かっただけ。知り合いからの義理チョコはあまり必要性を感じないが、断るわけにはいかなくて少々辟易気味。(男性63歳)
・母が友人や家族に渡すチョコレートを一緒に選んだ。(女性29歳)
・パッケージに気を遣った。個別包装のお菓子にした。(女性30歳)
・今は特に何もしていません。以前は会社で習慣的に渡すことがありましたが徐々になくなりました。普段通りです。(女性45歳)
・コロナの自粛生活で孫に会うことも控えていたが、バレンタインデーだけはチョコあげるのを口実に会うことができて嬉しかった。(女性77歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?