【 眼鏡の使用 】に関するアンケート調査(第4回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『眼鏡の使用』に関するインターネット調査を2021年3月1日〜5日に実施し、10,034件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27210 |
|
- ◆眼鏡の所有数
サングラス以外の眼鏡を持っている人は8割強です。所有数は、「1個」「2個」が各25%となっています。
- ◆持っている眼鏡にある機能・性能
眼鏡所有者に、持っている眼鏡にある機能・性能を聞いたところ(複数回答)、「ブルーライトカット」「手元用、老眼用」「傷や汚れがつきにくい」「紫外線(UV)カット」が各20%台となっています。過去調査と比べて、「ブルーライトカット」「手元用、老眼用」は増加傾向です。
- ◆眼鏡の用途・利用シーン
眼鏡所有者の用途・利用シーンは(複数回答)、「常にかけている」が42.0%、「細かいものを見るとき、手元を見るとき」が25.3%、「車の運転をするとき」が19.0%です。男性は「常にかけている」が5割で、女性より高くなっています。「コンタクトレンズをしていないとき」は女性若年層、「細かいものを見るとき、手元を見るとき」は高年代層で高い傾向です。
- ◆眼鏡選定時の重視点
眼鏡選定時の重視点は(複数回答)、「価格」「フレームの色・デザイン」が眼鏡所有者の各7割弱、「かけごこち」が48.4%、「重さ」が36.8%です。「フレームの色・デザイン」は女性、「かけごこち」は女性高年代層、「レンズの材質」「重さ」は高年代層で比率が高くなっています。
- ◆最もよく眼鏡を購入する場所、購入する店舗の重視点
最もよく眼鏡を購入する場所は、「均一プライスの眼鏡専門店の店頭」「眼鏡専門店の店頭」が眼鏡所有者の4割前後となっています。過去調査と比べて、「均一プライスの眼鏡専門店の店頭」は増加傾向、「眼鏡専門店の店頭」は減少傾向です。
眼鏡を購入する店舗の重視点は(複数回答)、「価格が安い」が眼鏡購入者の56.8%、「品揃え」が39.3%、「アクセスのよさ」が30.5%です。眼鏡専門店の店頭主利用者では「品揃え」、眼鏡のセレクトショップ主利用者では「好みのデザインやブランドの商品がある」、デパート・百貨店主利用者では「品質」が1位となっています。
- ◆サングラスの利用場面
サングラスの利用者は5割弱、高年代層で高い傾向です。利用場面は(複数回答)、「車の運転」「日差しが強いとき・場所」が各2割強、「紫外線対策」「スポーツ、屋外レジャーなど」が各10%台となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆その店舗で眼鏡を最もよく購入する理由(全5,285件)
『均一プライスの店頭』
・モールの中にあるので、順番待ちの間も時間をつぶすことができるから(女性46歳)
・家の直ぐ近くにZoffがあり、安価で短時間に仕上げてくれるので、この10年以上使い続けている。フレームが軽く、壊れにくいのも気に入っている。(男性72歳)
『眼鏡専門店の店頭』
・専門店じゃないと店舗で測った時、度が強いことが多かった。(女性58歳)
・和真で毎回買います、データが残っているので、前回からの変化を知るために、同じ店舗で購入しています。(男性73歳)
『眼鏡のセレクトショップ・デザイナーズ専門店』
・知名度があっておしゃれだし個性を引き出せる、それにブランド価値があることでトレンド関係なく長く利用できる。(男性47歳)
・愛用しているブランドのフレームは他では扱っていない。検眼やフィッティングの技術が高い。(女性65歳)
『オンラインショップ』
・自分の視力のデータが保存されていて、毎回視力検査をしなくても注文できるからとても便利。デザインもゆっくり選べる。(女性39歳)
・店舗だと気に入ったデザインを見つけるのが大変だし、置いてある種類も少ないため。オンラインであれば他店との比較もしやすい。(男性32歳)
『ディスカウントストア』
・老眼鏡を一番よく利用している。外したり、かけたりを頻繁に行うため、壊れやすい。安くて良い物を選んで購入している。(男性68歳)
・必要だがそんなにこだわりがないのでホームセンター等で安いものを買っている。(男性60歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?