【 昼食 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『昼食』に関するインターネット調査を2021年2月1日〜5日に実施し、10,074件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=27101 |
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- ◆平日の昼食スタイル
平日の昼食のスタイルは(複数回答)、「自宅で、自分で作って食べる」が42.8%、「コンビニエンスストアで購入したもの」「スーパーで購入したもの」が各3割弱、「外食(ファストフード系以外)」が17.4%です。2018年調査と比べて、「スーパーで購入したもの」はやや増加しています。男性10〜50代では「コンビニエンスストアで購入したもの」、男性60・70代では、「自宅で、家族等に作ってもらったものを食べる」が1位です。
- ◆平日の昼食を一緒に食べる人
昼食を食べる人に、平日の昼食を最もよく一緒に食べる人を聞きました。「自分ひとり」が57.2%、過去調査と比べて増加傾向です。「職場の同僚、上司、部下」は15.5%、2018年調査より減少しています。
- ◆平日の昼食にかける時間
平日の昼食にかける時間は、平均「10分〜15分未満」「15分〜30分未満」がボリュームゾーンです。15分未満の人は昼食を食べる人の半数弱、男性40・50代で高くなっています。
- ◆平日の昼食の平均予算
平日の昼食の平均予算は、「100円以上〜300円未満」「300円以上〜500円未満」がボリュームゾーンです。
昼食のスタイル別にボリュームゾーンをみてみました。作った弁当や自宅で作って食べる層では「100円以上〜300円未満」です。店で購入する層や『学食・社員食堂』『宅配・デリバリー』主利用者では「300円以上〜500円未満」、『外食(ファストフード系)』『外食店のテイクアウト』主利用者では「500円以上〜700円未満」、『外食(ファストフード系以外)』主利用者では「700円以上〜1000円未満」となっています。
- ◆平日の昼食によく食べる組み合わせ
平日の昼食によく食べる組み合わせは、「主食+おかずの組み合わせ」が59.3%、「麺類、丼、カレー、寿司、おにぎり、サンドイッチなど、単品で済むもの」が30.5%です。女性60・70代では「単品で済むもの」がやや高く、「主食+おかずの組み合わせ」がやや低くなっています。
- ◆平日の昼食のメニューで重視すること
平日の昼食のメニューで重視点することは(複数回答)、「時間をかけずに食べられる」「安く済ませられる」が昼食を食べる人の4割前後です。以下、「出来上がりまでの時間が早い、調理時間が早い」「栄養バランスがよい」「自分が好きなもの・食べたいものである」「家にあるもので済ませる」が各20%台となっています。
- ◆平日の昼食で頻度が増えたもの
直近1年間の平日の昼食で、それ以前より頻度が増えたものは(複数回答)、「自分や家族が作ったものを食べる」「自宅で食べる」が2割前後、「コンビニやスーパーで、お弁当や総菜、パンなどを買う」が11.1%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆昼食のメニューの決め方(全5,508件)
・定食の回数券を持っているので決める必要がない。(男性21歳)
・家の冷蔵庫にあるもの、買いだめしているインスタントの中から賞味期限などを考慮して決める。(男性36歳)
・野菜中心にして、炭水化物と脂肪がなるべく増えないような食事にしている。(男性48歳)
・手軽に時間のかからない食事をして食後のコーヒータイムに時間を掛ける。(男性52歳)
・休日に大量に作ったものを少しずつ平日に消費する。(女性27歳)
・1人の時じゃないと食べられないもの。例えば辛いものや一人鍋など。(女性38歳)
・子供のお弁当の残りなど、一人でパッと食べられる事。(女性41歳)
・配偶者の意見も聞いて前日とは違ったものを食べるようにしている。(女性70歳)
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