自主企画アンケート結果

【 お歳暮 】に関するアンケート調査(第6回)

お歳暮の購入先、2017年調査と比べて「オンラインショッピングサイト」「百貨店のオンラインショップ」は増加、「百貨店の店頭」は減少
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『お歳暮』に関するインターネット調査を2020年12月1日〜5日に実施し、10,135件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26911

<TOPICS>
今年お歳暮を贈った人は4割弱。贈ったものは「お菓子・デザート・アイス類」「ビール類」「加工肉」が今年贈った人の各20%台
お歳暮の購入場所は「百貨店の店頭」「総合スーパーの店頭」「オンラインショッピングサイト」が今年贈った人の各2割弱。2017年調査と比べて、「オンラインショッピングサイト」「百貨店のオンラインショップ」は増加、「百貨店の店頭」は減少


  • お歳暮を贈った件数

    今年、お歳暮を贈った人(贈る予定の人も含む)は4割弱、過去調査と比べて減少傾向です。高年代層ほど比率が高く、30代は2割、60・70代では約56%となっています。贈った件数は、「2〜3件」がボリュームゾーンです。
    お歳暮を贈った件数


  • お歳暮の内容

    お歳暮に贈ったものは(複数回答)、「お菓子・デザート・アイス類」「ビール類」「加工肉」が今年贈った人の各20%台です。北海道居住者では、「魚介類、水産加工品」が1位となっています。
    お歳暮の内容


  • お歳暮を贈った相手

    お歳暮を贈った相手は(複数回答)、「親戚」が今年贈った人の43.7%、「兄弟姉妹」「自分の親」「友人・知人」「配偶者の親」が各20%台となっています。過去調査と比べて、「親戚」は減少傾向です。30・40代では「自分の親」「配偶者の親」が上位2位となっています。


  • お歳暮の購入場所

    お歳暮の購入場所は(複数回答)、「百貨店の店頭」「総合スーパーの店頭」「オンラインショッピングサイト」が今年贈った人の各2割弱です。2017年調査と比べて、「オンラインショッピングサイト」「百貨店のオンラインショップ」は増加、「百貨店の店頭」は減少しています。東北では「総合スーパーの店頭」の比率が高く、1位となっています。
    お歳暮の購入場所


  • お歳暮に贈るものを選ぶ際の参考情報

    お歳暮に贈ったものを選ぶ際に参考にした情報は(複数回答)、「店頭の商品」「ギフトカタログの冊子」が今年贈った人の各2割強、「オンラインショップの商品情報、口コミレビュー」「家族・友人・知人の意見」が各1割強です。


  • お歳暮を贈る理由

    今年お歳暮を贈った人に、贈る理由を聞いたところ(複数回答)、「感謝の気持ちを表すため」が50.2%、「普段ご無沙汰している方へのご挨拶代わり」が30.6%、「相手に喜んでもらいたい」が28.2%となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • その場所で最も多くお歳暮を購入した理由(全2,983件)

    『百貨店の店頭』
    ・品揃えが豊富で、実際の商品を確認しながら選べる為。(男性65歳)
    ・その百貨店の友の会の積立金があったから。(女性59歳)
    ・京都は大丸の包装紙でないと受け入れてもらえないところがあるからうまく言えないのですが、同じ商品でも大丸の包装紙で送ると喜んでもらえたりする。昔の人は大丸にこだわりを持ってはるので。(女性50歳)
    『オンラインショッピングサイト』
    ・昔は百貨店でしたが、行くのも面倒、安いわけでもない。ネットでお送りしてもこの時代失礼ではまったくないので。(男性64歳)
    ・ポイントが付く。これまでずっとそこで購入しているので購入履歴が有るので送るのも楽。(女性57歳)
    ・オンラインショッピングサイトで商品をネットサーフィンしていて良いと思ったものを買ったので、ショップを決めて選んでいない。(男性43歳)
    『総合スーパーの店頭』
    ・毎年利用していてサービス・サポート体制が優れているから。(男性48歳)
    ・近くで買えるので。デパートがいいけどないので。(女性39歳)
    ・今まではデパートだったが、コロナで近場にした。(女性72歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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