【 Twitterの利用 】に関するアンケート調査(第12回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、12回目となる『Twitterの利用』に関するインターネット調査を2020年12月1日〜5日に実施し、10,131件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26908 |
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- ◆Twitterの登録・利用状況
Twitterの利用者は3割、過去調査と比べて増加傾向です。「登録しており、閲覧・フォローだけでなく投稿や返信もしている」は9.5%、10・20代では3割弱となっています。
- ◆Twitterのアクセス頻度
Twitterにアクセスする頻度は、「1日1〜4回」が利用者の4割でボリュームゾーンです。1日1回以上アクセスする人は6割強、女性10・20代では8割強となっています。
- ◆Twitterでつぶやく頻度
Twitterでつぶやく人は利用者の4割強です。「1日1回以上」が1割強、「週1回以上」が3割強です。10・20代では、いずれも他の層より比率が高くなっています。
- ◆Twitterでフォローしている人数
Twitterでフォローしている人数は、「100人以上」が利用者の21.1%です。若年層ほど人数が多い傾向がみられます。投稿・返信をする層では、「100人以上」が5割弱と高くなっています。
- ◆Twitterの利用目的
Twitterの利用目的は(複数回答)、「最新情報、リアルタイムでの情報収集」「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧する」が利用者の各40%台、「話題の出来事に関する情報収集」「生活関連や趣味など、興味がある分野の情報収集・共有」「面白い話題・ネタ・雑学などの情報収集」が各20%台となっています。
投稿・返信をする層では、リアルやネット上の「友人・知人とのコミュニケーション」や「知らなかった人との出会い・つながりを楽しむ」「自分の気持ちや意見・考えをリアルタイムに発信する」が高く、コミュニケーションや情報発信を目的とする人が多い傾向がうかがえます。
- ◆直近1年間にTwitterで行ったこと
直近1年間にTwitterで行ったことは(複数回答)、「企業のTwitter公式アカウントをフォローする」「つぶやきに貼られている企業サイトへのリンクに、アクセスする」「つぶやきに貼られている商品・サービス情報へのリンクに、アクセスする」「Twitterと連動したキャンペーンに参加・応募する」が利用者の3割前後です。
- ◆Twitterの利用意向
Twitterの利用意向者は3割弱、2014年以降増加傾向です。若年層ほど比率が高く、10・20代では6割弱、30代では5割弱、40・50代では3〜4割、60・70代では2割弱と年代差が大きくなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆Twitterを利用したいと思う理由、利用したいと思わない理由(全6,578件)
『利用したいと思う』
・見逃した番組のワンシーンなどがあがっているから。(女性37歳)
・様々な情報がいち早くわかるし色々な意見があるので精査するのに便利だと思うから。(男性57歳)
・交通情報や混雑具合などのリアルタイムで情報が必要な時に便利だから。(男性47歳)
『利用したいと思わない』
・ネットで醜い言い争いが起きたとき、大体そこが現場だから。(女性52歳)
・自分のプライベートを、わざわざ明かす必要が無いと思うから。(男性56歳)
・正確な情報が得られないという認識だからSNSのアカウントを不要に増やしたくない。(女性27歳)
『どちらともいえない』
・普段はあまり閲覧しないが、何かあったときのために役立つかもしれないから。(男性25歳)
・懸賞などツイッターが増えているので今後きっかけがあればやりたい。(女性52歳)
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