【 医療保険の加入 】に関するアンケート調査(第14回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、14回目となる『医療保険の加入』に関するインターネット調査を2020年12月1日〜5日に実施し、10,111件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26906 |
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- ◆医療保険の加入状況
医療保険の加入者は7割です。「医療保険として単独で加入している」が39.1%、「生命保険の特約としての医療保障に加入している」が20.6%となっています。
- ◆主に加入している医療保険会社、満足度
主に加入している医療保険会社は、「県民共済」「アフラック」が加入者の1割強、「日本生命」「第一生命」「かんぽ生命」が5〜7%です。主加入医療保険会社について「満足」の比率を見ると、『県民共済』『プルデンシャル生命』『CO・OP共済』主加入者で3割前後となっています。
- ◆医療保険加入時の申し込み経路
医療保険加入時の申し込み経路は(複数回答)、「知り合いや紹介を受けた営業職員、販売員を通じて」が加入者の25.5%、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、販売員を通じて」が17.5%となっています。『オリックス生命』主加入者では「ファイナンシャルプランナーなどの専門家を通じて」、『アクサダイレクト生命』『楽天生命』主加入者などでは「インターネットで申込み手続き(すべてインターネット)」、『メディケア生命』『ネオファースト生命』では「保険ショップ」が1位です。
- ◆医療保険の加入・見直し意向
医療保険の加入や見直しを検討したいかを聞いたところ、現在加入の医療保険を「継続したい」(継続意向)が46.2%となっています。現在医療保険に加入していない人では、新規加入意向は約15%です。
- ◆医療保険加入時の商品選定の決め手
医療保険加入時に、商品を選ぶ決め手となるポイントは(複数回答)、「月々の保険料が安い」が59.7%、「病気での入院給付金日額が十分である」「日帰り入院も保障してくれる「十分な額の手術給付金がある」「商品内容がわかりやすい」が各20%台です。「日帰り入院も保障してくれる」「商品内容がわかりやすい」は、女性で比率がやや高くなっています。
- ◆医療保険加入時のインターネット利用意向
医療保険加入時にインターネットをどのように利用したいかを聞いたところ(複数回答)、「情報収集から相談、商品決定、申込みまで、すべてインターネットを利用したい」「情報はネットで集めたいが、最終的には販売員などに相談して決めたい」が各3割弱です。「情報収集から相談、商品決定、申込みまで、すべてインターネットを利用したい」は『アクサダイレクト生命』主加入者で6割強、『楽天生命』主加入者で7割強と他の層より高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆主加入医療保険の加入理由(全5,375件)
『県民共済』
・共済制度の理念に共感し、また毎年割り戻し金があること。(男性49歳)
・保険料が安く、補償とのバランスが良い。また入院や手術の給付金だけではなく、死亡給付金もあるため。(女性52歳)
『アフラック』
・価格と保障内容のバランスがよい。60歳から掛け金半額というプランが魅力的。(女性56歳)
・家族が保険金の請求をした時に手続きが簡単で支払いが迅速だったから。(女性62歳)
『日本生命』
・大手で、勤務先の会社に外交員が来て手続きを行ってくれたから。(女性54歳)
・大手の保険会社なので安心できると思ったから。(男性26歳)
『かんぽ生命』
・貯蓄を兼ねて。プランがわかりやすく、申し込みも近所の窓口でやりやすかった。(女性36歳)
・定期貯金の満期でまとまったお金が手に入ったので、その預け先として。(女性41歳)
『第一生命』
・営業担当者の人柄がよく親切に対応してくれたから。(男性69歳)
・若いときから掛けていた保険会社で見直しを行った。支払いもスムーズだし、持病もあるのでいまから掛けかえるのも面倒。(女性65歳)
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