【 チョコレート 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『チョコレート』に関するインターネット調査を2020年12月1日〜5日に実施し、10,230件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26901 |
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- ◆チョコレートを食べる頻度
チョコレートを週1回以上食べる人は5割強、女性40・50代では6割強となっています。
- ◆好きなチョコレートのタイプ
好きなチョコレートのタイプは(複数回答)、「ミルクチョコレート・クリームチョコレート」「ビターチョコレート・ブラックチョコレート」がチョコレートを食べる人の5割前後、「ナッツ入りチョコレート」が41.6%、「生チョコレート」が33.2%です。
- ◆チョコレートを食べる場面
チョコレートを食べる場面は(複数回答)、「おやつ」がチョコレートを食べる人の71.0%、過去調査と比べて増加しています。「甘いものが欲しくなった時」「ちょっと一息つきたい時」が4割前後、「仕事や勉強・家事の合間」が26.4%で続きます。
- ◆直近1年以内に食べた市販のチョコレート、最も好きなチョコレート
直近1年以内に食べた市販のチョコレートは(複数回答)、「アーモンドチョコレート〔明治〕」「ミルクチョコレート〔明治〕」「ガーナ〔ロッテ〕」「マカダミアチョコレート〔明治〕」「ダース〔森永製菓〕」「LOOK〔不二家〕」がチョコレートを食べる人の各20%台で上位にあがっています。過去調査と比べて、「チョコレート効果〔明治〕」が増加傾向です。
市販のチョコレートを食べる人に最も好きなものを聞いたところ、「アーモンドチョコレート〔明治〕」「ミルクチョコレート〔明治〕」「チョコレート効果〔明治〕」「マカダミアチョコレート〔明治〕」が6〜9%です。女性10〜30代では、「メルティーキッス〔明治〕」が最も多くなっています。
- ◆市販のチョコレート購入時の重視点
市販のチョコレートを食べる人の、購入時の重視点は(複数回答)、「味」が76.9%、「価格」が51.4%、「容量、サイズ」「メーカー」「食べなれている」が2割前後で上位にあがっています。チョコレートを毎日食べる層では、「効能・効果」「成分、添加物」「原材料」の比率が高くなっています。
- ◆チョコレートに関する想起
チョコレートに関連する事柄であてはまると思うものを選んでもらったところ(複数回答)、「おやつの一品として買い置きしている」が43.6%、「気分転換に欠かせない」「自分へのごほうびとして買うことがある」が各2割強です。チョコレートを毎日・2〜3日に1回食べる層では、「おやつの一品として買い置きしている」「気分転換に欠かせない」が他の層より高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆チョコレートの好きなタイプや食べ方(全4,319件)
・チョコレートは基本コーヒーを飲みながら食べる。(男性26歳)
・個包装の気軽につまめるタイプのチョコレートを常備している。(男性33歳)
・ナッツやドライフルーツがザクザク入っているタイプ。(男性44歳)
・甘い味は食べず、ブラックチョコレートに集中。なぜならば健康に良いから。(男性71歳)
・粒がたくさん入っていて、ちょこちょこ食べれるタイプのものが好きです。(女性23歳)
・クッキー付きのチョコレートをホットミルクと一緒に食べるのが好き。(女性28歳)
・ハードなものよりくちどけがよいタイプのチョコレートが好き。ゆっくり口の中で溶けていくのを感じながら食べる方が、味わいがわかってよい。(女性47歳)
・ガーナミルクチョコレートは子供のころからずーっと好きです。(女性66歳)
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