【 ハロウィン 】に関するアンケート調査(第13回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、13回目となる『ハロウィン』に関するインターネット調査を2020年11月1日〜5日に実施し、10,221件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26811 |
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- ◆ハロウィンの認知
ハロウィンの認知率は98.3%です。「どんな行事か知っている」は74.6%、男性7割弱、女性8割強となっています。
- ◆ハロウィンから連想すること
ハロウィンと聞いて連想するものは(複数回答)、「かぼちゃ」が認知者の75.9%、「仮装」が55.1%、「お化け」「お菓子」が各5割弱、「魔女」「ランタン」が各4割弱となっています。「仮装」は、2017年以降増加傾向です。
- ◆ハロウィンのために購入したもの
ハロウィンのために購入したものがある人は、認知者の約16%です。購入したものは(複数回答)、「お菓子・スイーツ等」が8.8%、「かぼちゃ」「仮装用の衣装や小物、小道具」が3〜4%です。「お菓子・スイーツ等」は男性10・20代や女性、「仮装用の衣装や小物、小道具」は男性30・40代や女性30代で比率が高くなっています。
- ◆ハロウィンで購入した商品を買った場所
ハロウィンで購入したものがある人のうち、「スーパー」で購入した人が55.2%です。続く「100円均一ショップ」は27.8%、女性30・40代で高くなっています。
- ◆ハロウィンにあたって実施したこと、一緒に行った人
ハロウィンに関することを実施した人は、認知者の約17%です。実施した内容は(複数回答)、「ハロウィンにちなんだ・限定のお菓子やスイーツを食べた」「自分の子どもや孫に、お菓子やプレゼントをあげた」が各3%台、「自宅の部屋や庭などを装飾した」「友人・知人の子どもにお菓子やプレゼントをあげた・配った」が各2.5%です。
ハロウィンに関することを実施した人に、誰と一緒に行ったかを聞いたところ(複数回答)、「自分の子ども」「配偶者」が4割前後です。女性10・20代では「女性の友人・知人」が1位となっています。30・40代では「自分の子ども」、男性30〜70代では「配偶者」が高い傾向です。
- ◆あなたにとってハロウィンとは
あなたにとってハロウィンとはどのようなものかを聞いたところ(複数回答)、「興味がない」が40.5%です。「海外の行事」が16.8%、「子どものイベント」「季節行事の一つ」が各1割強となっています。女性10・20代では、「季節行事の一つ」「いろんなお菓子・スイーツを食べられる機会」が上位2位です。女性30・40代では、「子どものイベント」の比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆今年のハロウィンで印象に残っていること(全3,793件)
・毎年渋谷で騒動になってるものが今年はコスプレしてる人も激減していてそういった騒動がなかったというニュース。(男性26歳)
・都心でのイベントがなかったため印象にありません。(男性35歳)
・SNS上にいろんなジャンルのハロウィンコスのイラストがたくさんアップされていた。(男性49歳)
・コロナの影響もあり、例年より縮小している印象。テーマパークのグッズなどもいつもは楽しみにしていたが、イベントが縮小された為、グッズも余り売られておらず、購入機会が無かった。(女性25歳)
・あつまれどうぶつの森で女友達とオンラインで集まった。(女性29歳)
・くら寿司の目玉のスイーツ。チャレンジしようかと思いましたが食べるのはちょっと勇気が足りませんでした。(女性30歳)
・渋谷区が「来ないで」と呼びかけを行い、ネット上でバーチャル仮装パレードをしていたことが良いと思った。(女性49歳)
・隣の子供たちにお菓子を配ったとき、いい笑顔を見せてくれました。(女性53歳実施した)
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