【 運動 】に関するアンケート調査(第5回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『運動』に関するインターネット調査を2020年10月1日〜5日に実施し、10,035件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26711 |
|
- ◆行っている運動の程度
運動をする人は4割強です。「身体的にきついといわれる程度の激しい運動をしている」が1.6%、「身体的にやや負担があるくらいの中程度の運動をしている」が14.6%、「身体的負担が少ない軽度の運動をしている」が26.1%となっています。
- ◆運動をする頻度
運動をする人のうち、週3〜4日以上する人は6割です。男性60・70代は「ほぼ毎日」が4割みられます。男性30代では「週1〜2日程度」が他の層より高くなっています。
- ◆行っている運動、今後やってみたい運動
行っている運動の種類は(複数回答)、「ウォーキング・運動としての散歩」が運動をする人の56.6%、「筋トレ、ストレッチ」が35.9%、「ジョギング、マラソン」「ゴルフ」が各10%台となっています。
今後やってみたい運動の種類は(複数回答)、「ウォーキング、運動としての散歩」が29.5%、「筋トレ、ストレッチ」が19.5%です。「ヨガ、ピラティス」は女性で比率が高く、女性10〜30代では各3割弱で1位となっています。
- ◆運動をする理由
運動をする理由は(複数回答)、「健康のため」が運動をする人の82.1%、「体力保持のため」が44.1%、「体力をつけるため」「リラックス・気分転換のため」「筋力をつけるため」が3割前後です。「健康のため」「体力保持のため」は高年代層、「ダイエットのため」「シェイプアップのため」「体力をつけるため」は女性10〜40代で比率が高くなっています。
- ◆スマートフォンと連携した機器の利用状況
運動をする人に、スマートフォンのアプリやスマートフォンと連動した機器を利用しているかを聞いたところ(複数回答)、「スマートフォン内蔵の歩数計」が21.3%で、2016年調査より増加しています。「フィットネスアプリ」が9.7%、「スマートフォンと連動した活動量計」が6.9%となっています。「フィットネスアプリ」は、運動の程度が強い層で約25%と比率が高くなっています。
- ◆運動をする頻度・時間の変化
今年の3月以前と比べて、運動をする頻度・時間が増えた人は1割、減った人は3割弱です。男性10・20代では増えた人の比率が高く、女性60・70代では減った人の比率がやや高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆運動時に気をつけている・心がけていること(全2,569件)
・毎日継続できるように比較的筋トレの回数を少なくして習慣づけるようにしている。(男性26歳)
・目的が筋力アップなのか脂肪燃焼なのか、メリハリをつけてトレーニングしている。(男性35歳)
・運動前後にプロテイン飲料やアミノ酸飲料などをしっかりと摂取する。(男性48歳)
・少し呼吸があがって、汗をかくようにしている。(男性63歳)
・歩き方。内反小趾で痛みがあるため、足裏の着地の仕方や骨盤の動かし方などを意識している。(女性39歳)
・家のなかでも出来る筋トレを少しの時間でも決まった時間にメニューをこなすこと。(女性46歳)
・数字(距離、回数、時間、体重、体脂肪等)を追わない。正しい姿勢で行い、疲れと疲労の区別を見極める。(筋肉痛は普通の疲れ、崩れた姿勢で行った場合の痛みは疲労。)集中力が低下している時は行わない。(手放す勇気を持つこと。)(女性56歳)
・交通量の多いところは特に気を付けて歩いています。(女性73歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?