【 スマートフォンでのゲーム利用 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『スマートフォンでのゲーム利用』に関するインターネット調査を2020年10月1日〜5日に実施し、10,131件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26710 |
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- ◆スマートフォンでゲームをする頻度
スマートフォン利用者(8割)のうち、直近1年間にスマートフォンでゲームをした人は4割強です。「ほとんど毎日」が27.9%となっています。
- ◆スマートフォンでゲームをする時間
直近1年間にスマートフォンでゲームをした人(以下、直近1年間のスマホゲーム利用者)に、1日あたりどのくらいの時間ゲームをするかを聞いたところ、「20分未満」が約45%となっています。ほとんど毎日ゲームをする層では、「30分以上」が5割弱です。男性30代では、「1時間以上」が他の層よりやや高くなっています。
- ◆スマートフォンでゲームをする場面
スマートフォンでゲームをする場面は(複数回答)、「自宅でくつろいでいるとき」が直近1年間のスマホゲーム利用者の75.7%、「暇なとき」「待ち時間」「ちょっとした隙間時間」が3〜4割です。「自宅でくつろいでいるとき」「テレビを見ながら」「一人でいるとき」は、女性や若年層で比率が高くなっています。
- ◆スマートフォンで遊ぶゲームのジャンル、タイプ
直近1年間のスマホゲーム利用者が、スマートフォンで遊ぶゲームのジャンルは(複数回答)、「パズル」が45.3%、「クイズ、脳トレ」「シミュレーション」「ロールプレイング・RPG」「カードゲーム」が10%台です。「パズル」は女性や40・50代、「アクション」「スポーツ」「ロールプレイング・RPG」は男性若年層、「クイズ、脳トレ」は60・70代で比率が高くなっています。
直近1年間のスマホゲーム利用者が、スマートフォンで遊ぶゲームのタイプは(複数回答)「ダウンロードしたアプリ(ネイティブアプリ)」が71.0%、「Webブラウザでオンラインで遊ぶ、ブラウザゲーム(Webアプリ)」が20.9%です。
- ◆有料ゲームの利用および課金の状況
直近1年間のスマホゲーム利用者うち、直近1年間に「有料のゲームを購入した」は3.9%、「アプリ内課金をした」は14.4%となっています。「アプリ内課金をした」は、男性30代で3割強みられます。
- ◆スマートフォンでのゲーム利用意向
スマートフォンでのゲーム利用意向は、「利用したいと思う」「どちらかといえば利用したいと思う」を合わせて27.6%です。10・20代では約56%、30代で46%、60・70代では約16%となっています。スマートフォンでゲームをする頻度別にみると、「週2〜3回以上」では7〜8割、「週1回未満」では4割強、ゲームをしない層では約1%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆スマートフォンのゲームをするときのルール・こだわり(全1,356件)
・ログインボーナスは毎日もらうようにしている。(男性20歳)
・スマホゲームには課金はしない!ゲームにお金を使うのはプレステやニンテンドースイッチと決めているので。(男性26歳)
・運営元が信用できないと感じたらゲームをやめる。(男性38歳)
・無課金で我慢する。ただし課金している人のおかげで無料でプレイできているという感謝の気持は忘れたくない。(男性56歳)
・好きなキャラクターがいるかどうか。単純にできるものであるかどうか。(女性29歳)
・こどもが見ている前ではスマホのゲームをしないようにしている。(女性31歳)
・誕生月以外、月に3千円以上の課金はしない。(女性47歳)
・漢字クロスが面白い。知らない熟語はその場で意味を調べられるので満足感がある。(女性60歳)
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