【 炊飯器 】に関するアンケート調査(第8回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『炊飯器』に関するインターネット調査を2020年10月1日〜5日に実施し、10,167件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26705 |
|
- ◆ご飯の準備方法
家庭で食べるご飯の準備方法は(複数回答)、「炊飯器で炊く」が90.5%です。「お弁当・おにぎりなどを購入」「レトルトパックのご飯などを購入」が各1割強となっています。
- ◆炊飯器でご飯を炊く頻度
炊飯器の所有者は9割強です。ご飯を毎日炊く人は5割、過去調査と比べて減少傾向がみられます。女性60・70代では、他の層に比べて毎日炊く人の比率が低い傾向です。
- ◆所有している炊飯器のタイプ、メーカー
炊飯器所有者が、所有しているタイプは、「IH圧力炊飯器」が33.6%、「IH炊飯器」が30.2%、「マイコン炊飯器」が18.6です。メーカーでは、「象印マホービン」が27.4%、「パナソニック」「タイガー魔法瓶」が各10%台となっています。
- ◆炊飯器に搭載されている機能・メニュー
炊飯器に搭載されている機能・メニューは(複数回答)、「白米コース」が炊飯器所有者の85.9%、「タイマー」「保温機能」「早炊き」が各5割強、「玄米、発芽玄米コース」が42.7%となっています。
- ◆炊飯器で利用する機能・メニュー
炊飯器で利用する機能・メニューは(複数回答)、「白米コース」が炊飯器所有者の76.3%、「タイマー」「早炊き」が各20%台、「保温機能」「炊き込みコース」が各10%台です。
搭載率に占める利用率をみると、「タイマー」「早炊き」は各5割弱と高くなっています。「銘柄炊き分け」が4割強、「スマートフォンとの連携機能」「保温機能」「食感・硬さ炊き分け」が各30%台です。「おかゆコース」は、他の機能と比べて比率が低くなっています。
- ◆炊飯器購入時の重視点
炊飯器購入時の重視点は(複数回答)、「価格」が60.3%、「炊飯容量」「メーカー・ブランド」が各5割弱です。「デザイン・色」「炊飯容量」「大きさ・重さ」は女性、「操作の簡単さ」「手入れのしやすさ」は女性高年代層で高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆そのメーカーの炊飯器を選んだ理由(全6,027件)
『象印マホービン』
・前に使っていた炊飯器が故障したときの対応がとても良かったので、同じメーカーにした。(女性56歳)
・実家で使っていて、良かったから。炊飯器メーカーのプロだと思うから。(女性47歳)
・高機能よりも使いやすさ、操作のしやすさを優先して選びました。(男性46歳)
『パナソニック』
・こだわりは特に無かったですが、価格、機能面、デザインを見て決めました。(男性72歳)
・当時、高級炊飯器が流行り始めたので、買ってみた。(女性51歳)
・黒い色がかっこよかった。デザインがシンプルでインテリアを邪魔しないデザインだった。表示が大きくて光って見やすかった(女性44歳)
『タイガー魔法瓶』
・内蓋を毎日洗う際に、内蓋の取り外し取り付けがしやすかったから。3合用でちょうどよいのがあったから。(女性46歳)
・一週間に一度一升を炊くので容量の大きいものがこれしかなかった。(女性54歳)
・安かったのと、パンやおかずも調理できるから。(女性34歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?