【 健康食品の利用 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『健康食品の利用』に関するインターネット調査を2020年9月1日〜5日に実施し、10,111件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26610 |
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- ◆健康食品の利用頻度
健康食品の利用経験者は6割強、現在利用している人は5割です。「利用したことがない」は36.5%、男性10・20代では5割強となっています。
- ◆健康食品に期待する効果
健康食品利用者が期待する効果は(複数回答)、「健康維持」が64.2%、「疲労回復」が34.1%、「免疫力・抵抗力向上」「整腸効果」が各20%台です。2017年調査と比べて、「免疫力・抵抗力向上」が増加しています。
- ◆健康食品利用効果の実感度合
健康食品利用者のうち、効果を実感している人は「実感している」「ある程度実感している」を合わせて4割弱です。ほとんど毎日利用する層では5割強、たまに利用する層では3割弱となっています。効果を実感していない人は2割です。
- ◆健康食品選定時の重視点
健康食品選定時の重視点は(複数回答)、「価格」「効能・効果」が利用者の5割前後、「安全性」「味」が各4割弱、「国産かどうか」「栄養成分」「原材料」「容量、サイズ」が各20%台となっています。
- ◆健康食品の購入場所
健康食品の購入場所は(複数回答)、「スーパー」「ドラッグストア」「インターネット通販」が利用者の4〜5割です。ほとんど毎日利用する層では、「インターネット通販」が1位となっています。
- ◆健康食品に関する情報入手先
健康食品に関する情報入手先は(複数回答)、「テレビ番組・CM」が利用者の40.1%、「メーカーや店舗の公式ホームページ」「家族や友人、知人」「インターネットの広告」が2割前後です。「ブログ、SNSなど」は若年層で比率が高く、10・20代では25%みられます。男性60・70代では、「新聞」の比率が高くなっています。
- ◆健康食品の利用意向
健康食品の利用意向者は4割強、現在利用者では7〜9割、利用中止者では2割弱、利用未経験者では約6%です。健康食品の利用効果を実感している層では9割を超えます。
- 【回答者のコメント】
- ◆健康食品で効果を感じたもの(全2,429件)
・プロテインでトレーニング後の回復が早まった。(男性29歳) ・血糖値を下げるお茶を飲んでいた時は、数値が下がっていたので効果はあったと思う。(男性33歳)
・免疫を高める効果を謳う商品を摂り続けてからは風邪らしい風邪をひいていない。(男性40歳)
・はっきりした効果は分からないが、毎日健康に過ごせているので、良しとしたい。(男性70歳)
・毎日ヤクルトを飲むようになったら便通が良くなった気がする。(女性26歳)
・大麦。白米に大麦を混ぜて炊いたご飯を毎日食したらお通じが良くなったし、少ない食事でもおなかが満腹になり食べ過ぎることがない。(女性30歳)
・ビオチンのサプリメントを続けていたら、爪が丈夫になりました。(女性47歳)
・グルコサミン、膝の痛みピリピリ感が取れた経験がある。(女性70歳)
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