【 ドライブレコーダー 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『ドライブレコーダー』に関するインターネット調査を2020年9月1日〜5日に実施し、10,031件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26605 |
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- ◆走行状況や駐車時の映像・音声を記録している機器
所有している自動車の走行状況や駐車時の映像・音声を記録している機器は(複数回答)、「ドライブレコーダー」が自動車所有者の42.3%となっています。2017年調査と比べて、大きく増加しています。
- ◆利用しているドライブレコーダーのタイプ
利用しているドライブレコーダーのタイプは(複数回答)、「ドライブレコーダー単体」が利用者の79.7%、「カーナビ内蔵型・一体型」「カーナビオプション品・連動型」が8〜9%となっています。
- ◆ドライブレコーダーをつけたきっかけ・理由
ドライブレコーダー利用者につけたきっかけ・理由を聞いたところ(複数回答)、「自動車事故やトラブルのニュースや記事などを見て」「事故やトラブル時の証明・記録」が利用者の5〜6割、「あおり運転・走行妨害対策」が30.8%です。「自動車事故やトラブルのニュースや記事などを見て」「あおり運転・走行妨害対策」は、2017年調査より増加しています。
- ◆ドライブレコーダーをつけたことで役に立った・効果があったこと
ドライブレコーダーをつけたことで役に立った・効果があったという人は、利用者の3割強です。その内容は(複数回答)、「安全運転意識を高める効果があった」が17.9%、「事故やトラブル時の証明・記録として役に立った」が7.1%となっています。
- ◆ドライブレコーダーの利用意向
ドライブレコーダーの利用意向者は、自動車所有者の8割です。2017年調査より増加しています。ドライブレコーダー利用者では9割強となっています。
- ◆ドライブレコーダー購入時の重視点
ドライブレコーダー利用意向者が購入時に重視する点は(複数回答)、「価格が手頃」が63.6%、「操作が簡単」が53.0%、「取付けやすさ」「カメラの画素数、解像度」「撮影できる範囲の広さ、広視野角」が各30%台となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆ドライブレコーダーを利用したい理由、利用したくない理由(全5,181件)
『利用したい』
・事故が起きた時の証拠になる。相手方の保険会社の言い分に対抗するため。(男性56歳)
・煽られそうになった時、録画中のシールがあったせいか後方の車のスピードが落ちたことがあったから。(女性29歳)
・駐車時の防犯対策になるし、ドライブの記録映像が残せる。(男性61歳)
『利用したくない』
・必要性を感じていない。自分でおかしな運転をしている人がレコーダーを盾にして他人を攻撃しようとしていると感じるので、そういう風に見られたくない。(男性53歳)
・煩わしいので、余計なものはつけたくない。運転ができて、目的地へ行ければそれでいいので。(女性76歳)
・自由なドライブタイムが奪われてしまう気がする。(女性42歳)
『どちらともいえない』
・あおり運転等もあるので、記録したほうが良いとは思うが、機器が高くなかなか使えないから。(女性26歳)
・いざという時は役に立つけれど、日常車を利用するにはなくてもいいもの。(女性49歳)
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