自主企画アンケート結果

【 化粧品 】に関するアンケート調査(第6回)

スキンケア用品・化粧品の情報源は、「テレビ番組、CM」「店頭のPOP」が使用者の各20%台。女性若年層では「ブログ、Twitter、インスタグラム、動画共有サイト」の比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『化粧品』に関するインターネット調査を2020年8月1日〜5日に実施し、10,234件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26511

<TOPICS>
スキンケアを行っている人は6割弱。「保湿ケア」が4割強、「UVケア」「ハンドケア」「美白ケア」が1割強〜2割
スキンケア用品・化粧品の情報源は、「テレビ番組・CM」「店頭のPOP」が使用者の各20%台。女性若年層では、「ブログ、Twitter、インスタグラム、動画共有サイトなど」の比率高い


  • 朝、肌のお手入れに使う時間

    朝起きた後に肌のお手入れをする人は約55%、男性3割弱、女性9割です。肌のお手入れに使う時間は、「5分以下」がお手入れをする人の7割弱となっています。


  • 普段行っているスキンケア

    スキンケアを行っている人は6割弱です。男性では、10〜30代が各4割弱、40〜70代が2割強〜3割となっています。女性では9割強です。行っているスキンケアは(複数回答)、「保湿ケア」が43.2%、「UVケア」が20.0%、「ハンドケア」「美白ケア」が各1割強となっています。
    普段行っているスキンケア


  • 使用しているスキンケア用品・化粧品

    使用しているスキンケア用品・化粧品は(複数回答)、「洗顔料」が55.7%、「化粧水、ローション」が42.0%、「メイク落とし」「ファンデーション」が3割前後です。男性30代では、「洗顔料」が5割、「化粧水、ローション」が約25%みられます。


  • スキンケア用品・化粧品選定時の重視点

    スキンケア用品・化粧品選定時の重視点は(複数回答)、「肌との相性」が使用者の59.3%、「使用感・使いごこち」「効能・効果」「価格の適正さ」が4〜5割となっています。


  • スキンケア用品・化粧品の情報源

    スキンケア用品・化粧品の情報源は(複数回答)、「テレビ番組・CM」「店頭のPOP」が使用者の各20%台、「製品のパッケージ」「ブランド・メーカーのWebサイト」が各2割弱となっています。女性30代では、「店頭のPOP」「商品比較サイト」が上位2位です。女性若年層では、「ブログ、Twitter、インスタグラム、動画共有サイトなど」の比率が高くなっています。
    スキンケア用品・化粧品の情報源


  • スキンケア用品・化粧品の購入場所

    スキンケア用品・化粧品の購入場所は(複数回答)、「ドラッグストア」が使用者の62.9%、「インターネット通販」が34.8%、「スーパー」が17.8%です。男性では「スーパー」が「ドラッグストア」に次いで2位となっています。「ドラッグストア」「化粧品専門店」は女性若年層、「インターネット通販」は女性40〜70代で高い傾向です。


  • 【回答者のコメント】
  • スキンケアや化粧を行う際のこだわり・気をつけていること(全2,904件)

    ・乾燥肌のため、できるだけオイルなどにお金をかけるようにしている。(男性20歳)
    ・洗顔料は、男性用だと肌に合わない商品が多いため、女性用の商品をよく泡立ててから使用しています。(男性37歳)
    ・必ずパッチテストをし自分の肌体質に合っている物を選んでいます。(男性41歳)
    ・肌荒れ防止に、髭剃り前のプレシェイブローションを欠かさない。(男性71歳)
    ・スキンケアは摩擦を与えないように手のひらで包み込むように化粧水を多く使い、保湿を多くしている。メイクは美肌を重視し、華やかさのあるメイクでファッションに合わせる。(女性32歳)
    ・夏冬で使い分けている。使用期限を設けて古いものは使わないようにしている。(女性31歳)
    ・肌に合うものを同じメーカーでトータルケアする(シャンプーもスキンケア&メイクと同じメーカー)。また、ころころメーカーチェンジしない。(女性48歳)
    ・即効性でなくはっきりした効果が出る化粧品。(女性73歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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