【 ハンドソープ 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『ハンドソープ』に関するインターネット調査を2020年8月1日〜5日に実施し、10,257件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26505 |
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- ◆ハンドソープや石けんで手を洗う回数
ハンドソープや石けんで手を洗う回数は、「2〜3回」「4〜5回」がボリュームゾーンです。10回以上洗う人は2割弱、女性30〜50代では各3割弱みられます。一方、男性10・20代では、「1回」の比率が高くなっています。
- ◆ハンドソープ・石けんの利用状況
自宅で手を洗う際に、ハンドソープと石けんのどちらを使うかを聞いたところ、「ハンドソープのみ」が57.3%、2011年調査時より大きく増加しています。ハンドソープと石けんを併用する人は、「固形石けんも使うが、主にハンドソープ」「ハンドソープも使うが、主に固形石けん」を合わせて3割弱となっています。
- ◆ハンドソープで手を洗う場面
ハンドソープで手を洗う場面は(複数回答)、「外から帰った後」がハンドソープ利用者の90.3%、「ゴミや汚物などを処理した後」が62.3%、「トイレの後」「掃除の後」「汚れが気になる」が5割前後となっています。
- ◆自宅で利用しているハンドソープ、直近1年間に利用した銘柄
自宅で利用しているハンドソープのタイプは(複数回答)、「泡」がハンドソープ利用者の76.4%、「液体」が34.0%です。ハンドソープ利用者が直近1年間に利用した銘柄は(複数回答)、「キレイキレイ」が53.2%、「ビオレu」が33.2%、「ミューズ」が12.9%となっています。
- ◆ハンドソープ選定時の重視点
ハンドソープ選定時の重視点は(複数回答)、「価格」がハンドソープ利用者の52.1%、「液体タイプ・泡タイプ・ジェルタイプ」「メーカーやブランド」が各4割弱、「詰め替え用がある」が30.0%です。「液体タイプ・泡タイプ・ジェルタイプ」「好きな香り・いい香り」「肌へのやさしさ、低刺激」「詰め替え用がある」は、女性で比率が高くなっています。主利用銘柄別にみると、『ミューズ』では「殺菌力、殺菌成分」「メーカーやブランド」、『ミヨシ』では「無香料、香りが残らない」「肌へのやさしさ、低刺激」が上位2位です。
- ◆手洗いの仕方やハンドソープの使い方で気を付けるようになったこと
新型コロナウイルスの感染拡大によって、手洗いの仕方やハンドソープの使い方で気を付けるようになったことはあるかを聞いたところ(複数回答)、「細かいところまで丁寧に洗う」が49.1%、「ハンドソープで手を洗う回数を増やす」「ハンドソープで手を洗う時間を長くする」が3〜4割となっています。これらの上位項目をはじめ、女性の方が男性より比率が高い項目が多くみられます。
- 【回答者のコメント】
- ◆そのハンドソープの銘柄を主に使う理由(全4,614件)
『キレイキレイ〔ライオン〕』
・ファミリーサイズの詰め替え用がお得に販売しているので。(女性44歳)
・昔から使っているというのが一番の理由。あとは除菌のイメージが強い。(男性47歳)
『ビオレu〔花王〕』
・美容オイル入りという表示が気になって購入し、泡の触り心地が実際によかったから。(女性29歳)
・東京ディズニーランドでミッキーの形の泡のが欲しくて購入した。中身がなくなっても詰め替え用を補充している。(男性68歳)
『ミューズ』
・ネットで10数種類のハンドソープの比較をした記事があって、ミューズが一番評判が良かったから。(女性67歳)
・子どもが使いやすいように自動の泡ミューズを使っている。(女性44歳)
『キュレル泡ハンドウォッシュ〔花王〕』
・香りや泡の出方が自分に向いていると感じるから。(男性56歳)
・乾燥肌に悩まされている家族がいるが、肌に優しくしかも殺菌力が強いので安心して使えるから。(女性63歳)
『資生堂薬用ハンドソープ〔資生堂〕』
・手を洗った後の感触がサラッとしていること。洗い終わった後の香りがあまり気にならない。(女性48歳)
・肌が荒れない、よく落ちる、ファンデーションの汚れも落ちる、ぬるぬるしない。(女性56歳)
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