【 夏の過ごし方 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『夏の過ごし方』に関するインターネット調査を2020年7月1日〜5日に実施し、10,034件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26410 |
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- ◆今夏の過ごし方の予定
今夏の過ごし方の予定は(複数回答)、「主に自宅で過ごす」が35.6%です。帰省以外で出かける予定がある人は3割強となっています。
- ◆今夏に出かける予定
今夏、帰省以外で出かける予定がある人に、予定を聞いたところ(複数回答)、「温泉」「ショッピング」「自然名所観光」が3〜4割です。「ドライブ、ツーリング」は男性、「ショッピング」は女性で比率が高くなっています。「ドライブ、ツーリング」「温泉」は、北海道や東北で高い傾向です。
- ◆夏休みの予定日数
働いている人および学生の夏休みの予定日数は、「4〜5日」「6日以上」が各1割強(働いている人・学生の各2割強)です。「0日(夏休みはない)」は1割みられます。
- ◆夏休みの予定日数の増減
働いている人・学生に、予定日数は例年と比べて変化があるかを聞いたところ、「例年とあまり変わらない」が59.3%です。例年と比べて「多い」は5.2%、「少ない」は10.4%となっています。
- ◆新型コロナウイルスの影響による今夏の予定変更
新型コロナウイルスの影響で、今夏の予定を変更したものがある人は25.3%です。夏休みの予定日数が6日以上の層で比率が高くなっています。「特に予定は決めていなかった」は67.2%です。
- ◆今夏の予定変更理由
今夏の予定を変更したものがある人に、変更した理由を聞いたところ(複数回答)、「人が密集する場所やイベント、日程を避けるため」「しばらくは外出を控えたいから」が5割前後、「あまり遠出をしないようにするため」が37.8%、「行こうと思っていたイベントや施設が中止・延期・休止などになった」が25.7%となっています。
- ◆今夏の過ごし方の変化有無
今年の夏は、例年とは過ごし方が変わると思う人は42.3%です。女性で比率が高く、女性10〜30代では各50%台となっています。「あまり変わらないと思う」は43.4%です。
- 【回答者のコメント】
- ◆今夏の過ごし方の具体的な内容(全6,057件)
・外出などは前年までと同様すると思うが、密にならないようなところに行くようにしたり心がけます、また夏の最大イベントであるお祭りはどこも中止なので、お祭りに行くことはなくなります。(男性35歳)
・このウイルスに対応するすべが見つからない限りは我慢が続くと思う。(男性36歳)
・本当は外のライヴに行きたいが、主催者が慎重過ぎてストレス溜まる。(男性48歳)
・今年はまだ決めていない。第2波の動き次第。(男性59歳)
・新型コロナウイルスの影響で、授業形態が変化したり課題が増量したことによる混乱や予定していた就活イベント等に参加できなかった焦りで、夏休みはゆっくりする時間がないと思う。(女性21歳)
・あまり混雑した場所には行かない、屋外など換気されている場所で子供を遊ばせたいと思います。(女性36歳)
・今年は海やプールに行けなくなってしまいました。(女性41歳)
・ステイホームがすっかり身に付きすぎてしまって、出かける意欲すらなくなってしまった状態です。昨年までは、ひとりでも長距離移動したりして旅が大好きで、ストレス解消でもあったのですが、それを封じられてしまったため、元気もでなくなりました。たぶん近場でうろうろする程度になると思います。(女性57歳)
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