【 日常生活とコーヒー 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『日常生活とコーヒー』に関するインターネット調査を2020年7月1日〜5日に実施し、10,221件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26401 |
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- ◆コーヒーの飲用頻度
コーヒーを毎日飲む人は7割強です。「1日に4回以上」が10.7%、「1日に2〜3回」が39.1%、「1日に1回」が21.8%となっています。
- ◆普段飲むコーヒーのタイプ
普段飲むコーヒーのタイプは(複数回答)、「インスタントコーヒー」「レギュラーコーヒー」がコーヒー飲用者の5割前後、「缶コーヒー」「ペットボトル入りコーヒー」が各3割弱、「コンビニコーヒー」「ドリップバッグコーヒー」「カフェ・飲食店などのコーヒー」が各2割強となっています。「レギュラーコーヒー」「缶コーヒー」は減少傾向です。2017年調査と比べて、「ペットボトル入りコーヒー」が増加しています。
- ◆好きなコーヒーの飲み方
好きなコーヒーの飲み方は(複数回答)、「ホット/ブラック」がコーヒー飲用者の50.1%、「ホット/カフェ・オレ、カフェ・ラッテ」が25.8%、「アイス/ブラック」「アイス/カフェ・オレ、カフェ・ラッテ」が各2割強となっています。
- ◆コーヒーを飲む場所
コーヒー飲用者にどのような場所でコーヒーを飲むことが多いかを聞いたところ(複数回答)、「自宅」が90.5%、「職場」が37.6%、「コーヒーチェーン店」「車の中」「喫茶店・カフェ」が2割前後です。『コンビニコーヒー』『缶コーヒー』主飲用者では、「車の中」の比率が高くなっています。
- ◆コーヒーを飲む場面
コーヒーを飲む場面は(複数回答)、「朝食時」「おやつの時」がコーヒー飲用者の各40%台、「リラックスしたいとき」「休憩中・休み時間」「仕事・勉強・家事をしながら」が3割前後、「昼食時」「食後」「気分転換するとき」が各2割強です。男性30〜50代では「仕事・勉強・家事をしながら」「休憩中・休み時間」、女性は「おやつの時」の比率が高くなっています。
- ◆コーヒーへのこだわり
コーヒー飲用者に、コーヒーに関してあてはまると思うものを選んでもらったところ(複数回答)、「お茶や紅茶よりもコーヒーが好き」が41.2%、「コーヒーを飲まないと物足りない」が33.5%です。「缶コーヒーが好き」は、男性で比率が高くなっています。「お茶や紅茶よりもコーヒーが好き」「飲み物が欲しいときはまずコーヒーを飲む」「コーヒーを飲まないと物足りない」は、若年層で低い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆コーヒーの楽しみ方(全5,094件)
・ミル付きのコーヒーメーカーで休みの日や時間があるときは使って飲んでいる。(男性28歳)
・運動前にカフェイン摂取目的で飲むことが多いです。プロテインの割り材としてコーヒーを使うこともあります。(男性41歳)
・コーヒーメーカーでいれて、豆乳を加えて飲んでいます。時折、ブラック。(男性54歳)
・ペーパーでドリップしながら香りを楽しんでいます。飲み始めのころはミルクと砂糖を入れていましたが、30年ほど前からブラックオンリーになりました。(男性72歳)
・ブレンディーのカフェラテで、牛乳とはみちつと一緒に混ぜて飲むのが好きです。(女性24歳)
・インスタントコーヒーをよく飲みます。適量粉を入れたら水を入れてレンジで温めて飲みます。余分な苦味が抜けまろやかな味わいになります。(女性28歳)
・リラックスしたい朝から昼までにゆっくり飲む。(女性48歳)
・好きなおやつをひき立てる存在で一日3回は最低のむ。(女性67歳)
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