【 デオドラント 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『デオドラント』に関するインターネット調査を2020年6月1日〜5日に実施し、10,284件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26307 |
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- ◆自分の汗のニオイが気になる度合い
自分の汗のニオイが気になる人は、「気になる」「やや気になる」を合わせて6割弱です。女性や若年層で高く、女性10〜30代では各70%台となっています。
- ◆直近1年間に利用したデオドラント剤のタイプ
直近1年間にデオドラント剤を利用した人は約55%、女性10〜40代では8割前後です。利用したタイプは(複数回答)、「スプレー」が33.7%、「シート、ペーパー」が22.0%、「ロールオン」が14.2%となっています。女性若年層では、「ロールオン」「スティック」の比率が高い傾向です。
- ◆直近1年間に利用したデオドラント剤の銘柄
直近1年間にデオドラント剤を利用した人に、利用した銘柄を聞いたところ(複数回答)、「8×4、8×4MEN」が39.3%、「ビオレ、ビオレZ、メンズビオレZ」「ギャツビー」が各10%台、「エージーデオ24」「バン」が8〜9%となっています。
- ◆デオドラント剤を使う部位
デオドラント剤を使う部位は(複数回答)、「脇の下」が直近1年間利用者の86.4%、「首」が42.1%、「デコルテ」が25.9%です。『シート・ペーパータイプ』主利用者では「首」が8割で最多、「デコルテ」「顔」「腕」の比率も高くなっています。
- ◆デオドラント剤の利用場面
デオドラント剤の利用場面は(複数回答)、「主に暑い季節に」が直近1年間利用者の55.7%、「汗やにおいの予防として」が46.4%、「出かける前」「汗が気になった時」が各30%台、「においが気になった時」「季節を問わず、一年を通して使う」が各3割弱です。『ロールオンタイプ』『スティックタイプ』『ストーンタイプ』『クリームタイプ』主利用者では「汗やにおいの予防として」が1位、「季節を問わず、一年を通して使う」の比率も高くなっています。
- ◆デオドラント剤選定時の重視点
デオドラント剤選定時の重視点は(複数回答)、「タイプ」「価格」が直近1年間利用者の各5割強、「容量、サイズ」「香りがよい」「消臭効果」「使いやすい」「メーカー、商品ブランド」が各30%台です。『シート・ペーパー』『ウォータータイプ・ローション』主利用者では「清涼感・爽快感」「さらっとしている」、『スティック』『クリームタイプ』主利用者では「消臭効果」「効果の持続性」の比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆デオドラント剤の不満(全1,945件)
・どんなものがいいのか、よくわからない。使い方講座みたいなのがあったらうれしい。(男性23歳)
・使ったときにいかにも使ったという匂いが気になる。(男性39歳)
・わきの下という部位は、出先だとどうしても追加で塗りなおすことができないため、持続性の高い商品がもっと出てほしいと思います。(男性38歳)
・クリームなので手を洗わないといけないこと。(男性49歳)
・シートのだとすぐボロボロになりやすいこと。(女性23歳)
・ロールオンタイプについてしばらく使わないと、ロールが回らない。(女性35歳)
・スプレー缶なので使い切った後に捨てるのが手間。(穴をあけたり、取集日が少なかったり)(女性47歳)
・緊張すると脇の汗がひどくなる。クリームを使用しているが、汗腺をふさいでいることは了解していて、体に悪いことが非常に気になる。(女性60歳)
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