【 マンションのブランド 】に関するアンケート調査(第17回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、17回目となる『マンションのブランド』に関するインターネット調査を2020年5月1日〜5日に実施し、10,310件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26206 |
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- ◆マンションの購入時期
マンションの購入経験者・意向者は3割弱、関東や近畿で高くなっています。「分譲マンションには関心がなく購入もしない」は63.7%です。
- ◆マンション購入時の重視点
マンション購入時の重視点は(複数回答)、「最寄駅からの距離」「生活環境の利便性」「日当たり・採光」「間取り」が購入経験者・意向者の6〜7割です。女性が男性を上回る項目が多く、「日当たり・採光」「住居の向き」「生活環境の利便性」「地域の治安」「間取り」「収納スペース」は男女差が大きくなっています。
- ◆マンション購入時の情報源
マンション購入時の情報源は(複数回答)「住宅情報サイト、比較サイト」「展示場・モデルルーム」「マンション販売会社のサイト」が購入経験者・意向者の各30%台で上位にあがっています。
- ◆マンションブランドの認知、住んでみたいマンションブランド
知っているマンションブランドは(複数回答)、「ライオンズマンション」が5割、「プラウド」「ザ・パークハウス」が各4割弱、「グランドメゾン」が3割弱となっています。
駅からの距離、価格や間取りなどがほぼ同じ場合、最も住んでみたいと思うマンションブランドは、「プラウド」が8.0%、「ザ・パークハウス」が5.6%、「ライオンズマンション」「グランドメゾン」が約4%となっています。北海道や中国では「ライオンズマンション」が1位です。近畿では「ジオ」「プラウド」、四国では「サーパス」「アルファ」、九州では「グランドメゾン」「ライオンズマンション」が上位2位となっています。
- ◆一戸建て/マンションの居住意向
価格や間取り、その他の仕様や立地などの条件がほぼ同じ場合、一戸建てとマンションのどちらに住みたいかを聞いたところ、「一戸建てに住みたい」は54.9%、「マンションに住みたい」は21.1%です。中部や四国では、「一戸建てに住みたい」が各7割弱と高くなっています。
- ◆マンションに住みたい理由
マンションに住みたい理由は(複数回答)、「セキュリティが充実している」が居住意向者の5割、「設備のメンテナンス・清掃などの負担が少ない」「設備が充実」「機密性、断熱性が高い」が各40%台で上位にあがっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆住んでみたいマンションブランドの選定理由 (全2,891件)
『プラウド』(野村不動産)
・数多く見たモデルルームで一番センスが良いと思ったから。(女性54歳)
・高級でお洒落な感じ。CMが印象的で素敵。(女性51歳)
・名前からしてなんとなく高級なイメージがあり、野村不動産ならしっかりとした建築ではないかと期待するから。(女性74歳)
『ザ・パークハウス』(三菱地所レジデンス)
・現在、このマンションブランドに住んで満足しているから。(女性55歳)
・ほとんど知らないのですが、その中でも聞いたことがある名前で、会社の安定性を選びました。(女性41歳)
・周辺にこの物件がいくつか建っているが、外装だけでなく、専有面積、共有部に余裕空間が感じられる。(男性77歳)
『ライオンズマンション』(大京)
・昔からあるから。経営が安定している証拠。(女性55歳)
・友人の入っているライオンズマンションに行ったことがあるが作りがしゃれていて気に入っていたので。(男性50歳)
・やたら高級そうなイメージのものが多い中、何となく一番身近な感じがします。(女性28歳)
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