【 野菜ジュースの利用 】に関するアンケート調査(第10回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、10回目となる『野菜ジュースの利用』に関するインターネット調査を2020年5月1日〜5日に実施し、10,231件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26202 |
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- ◆野菜ジュースの飲用頻度
野菜ジュースを飲む人は5割弱、2012年以降減少傾向です。飲用者のうち、週1回以上飲む人は5割強、男性10・20代や60・70代では6割弱となっています。
- ◆野菜ジュースを飲む場面
野菜ジュースを飲む場面は(複数回答)、「朝食時」が飲用者の43.5%で最も多く、「昼食時」「くつろいでいるとき」「のどが渇いたとき」「おやつの時」などが各10%台で続きます。男性10〜30代では、「夕食時」が他の層より高くなっています。
- ◆直近1年以内に飲んだ野菜ジュース
直近1年以内に飲んだ野菜ジュースは(複数回答)、「1日分の野菜シリーズ」が飲用者の40.7%、「充実野菜シリーズ」「カゴメ野菜ジュース」「野菜生活100シリーズ」「野菜一日これ一本シリーズ」が3割前後です。「1日分の野菜シリーズ」は男性若年層、「野菜生活100シリーズ」は女性30代で比率が高くなっています。
- ◆野菜ジュース購入時の重視点
野菜ジュース購入時の重視点は(複数回答)、「味」が48.3%、「飲みやすさ」「価格」が各30%台、「原材料」「成分、添加物」が2割前後です。女性の方がおおむね比率が高い傾向で、「味」「飲みやすさ」は男女差が大きくなっています。
- ◆野菜ジュースの購入理由
野菜ジュースの購入理由は(複数回答)、「野菜不足を補うため」が購入者の47.5%、「おいしい」「手軽に栄養素を摂取できる」が各30%台、「一度に多種類の野菜・果物が摂取できる」「なんとなく体によさそう」が各2割となっています。
飲用頻度が『ほとんど毎日』『週3〜4回』の層では、「野菜不足を補うため」が6割を超えます。『野菜一日これ一本シリーズ』主飲用者では「野菜不足を補うため」、『農協 野菜Days』主飲用者では「手軽に栄養素を摂取できる」の比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆野菜ジュースに関するこだわり(全2,296件)
・安い物は買わないようにしている。高いけれどその分野菜が濃い。(男性26歳)
・冷蔵庫にストックがあるよう、購入の数を考えて購入する。(男性48歳)
・E-Workが増えて自宅で昼食をとるときインスタントが多く野菜不足になってしまうのでジュースで補っている。(男性58歳)
・手作り(人参とリンゴ)と市販の青汁ジュースを飲んでいる。便通に影響することが実感。手作りはお金がかかる。(男性62歳)
・おいしく飲みたい時は果物の多い野菜ジュースを選び、栄養の補給のためには濃いものを選ぶ。(女性25歳)
・野菜ジュースにコンソメを入れてスープにします。(女性27歳)
・こどもがおいしく飲める野菜ジュースは限られているので、商品選びには慎重になります。また、自分や夫のがん予防のためにニンジンジュースが効くと聞いたので、飲むようにしています。(女性41歳)
・1日必要量の野菜が中々とれないので、不足していると感じた時に、飲むようにしている。(女性75歳)
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