【 個食 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『個食』に関するインターネット調査を2020年4月1日〜5日に実施し、10,119件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26104 |
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- ◆同居者の有無
同居者がいる人は85.4%です。10・20代では「同居の家族などはいない(一人暮らし)」が2割強となっています。
- ◆自宅でひとりで食事をする場面
同居者がいる人に、どのような時に自宅でひとりで食事をするかを聞いたところ(複数回答)、「平日の昼食」が35.9%、「平日の朝食」が28.6%となっています。「特に決まっていない」「自宅ではひとりで食事をすることはない」が2割前後です。女性40・50代では、「平日の昼食」が5〜6割みられます。男性30代・50代や女性10・20代では、「平日の朝食」が最も多くなっています。
- ◆自宅でひとりで食事をする頻度、食事の準備方法
自宅でひとりで食事をすることがある人の頻度は、「ほとんど毎日」「週に4〜5回」がボリュームゾーンです。週に4〜5回以上は5割、女性10〜50代で各6割弱となっています。
自宅でひとりで食事をすることがある人の、食事の準備方法は(複数回答)、「インスタント食品、チルド食品、冷凍食品など」「食事の前に、調理したもの」「スーパーやコンビニ、弁当店・パン屋などで購入したできあいのもの」「食事の残り物」が4〜5割です。「食事の残り物」は、女性で6割となっています。男性30代では、「スーパーやコンビニ、弁当店・パン屋などで購入したできあいのもの」が5割弱で最多です。
- ◆同居者がそれぞれ違うメニューを食べる状況、理由
同居者がいる人のうち、それぞれ違うメニューを食べる状況がある人は5割強です。「平日の朝食」が14.8%となっています。違うメニューを食べる理由は(複数回答)、「食べる時間帯が違う」が51.4%、「それぞれ好みが違う」が38.3%、「好きなものを用意することで、楽しく食べたい」「各自が自分で食事を用意する」が各1割強です。「それぞれ好みが違う」は、女性で比率が高くなっています
- ◆同居者がそれぞれ違うメニューを食べる頻度
同居者がそれぞれ違うメニューを食べる頻度は、「ほとんど毎日」「週に2〜3回」が各2割弱でボリュームゾーンです。週1回以上は7割弱となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆個々人で食事をする場面 (全3,777件)
・休日、みんながそれぞれ別の場所に出かけている時。(男性14歳)
・朝、私が出勤が早いので家族が寝てる間に食べる。(男性35歳)
・子どもと食事するときの時間が塾とかでズレることがある。(男性44歳)
・仕事の時間帯が合わないので、お互いバラバラにご飯を買って来て家で食べる。(女性26歳)
・常に。同居しているけど食費は別にしているので基本は個々に食べる。(女性30歳)
・子供は習い事の前に、旦那は仕事から帰宅後お風呂に入ってから、祖父母は二人そろってから、私はどこかのタイミングで一緒に食べる。(女性38歳)
・各自の部屋で自分の見たいテレビを見ながら。(女性55歳)
・仕事で夜勤などシフトのある家族がいるため。(女性62歳)
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