【 シリアル食品 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『シリアル食品』に関するインターネット調査を2020年3月1日〜5日に実施し、10,270件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26003 |
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- ◆直近1年間に食べたシリアル食品
直近1年間にシリアル食品を食べた人は4割強、「グラノーラ」が28.2%、「コーンフレーク」が19.5%です。「グラノーラ」は女性で比率が高く、女性10〜50代では各4割弱となっています。「コーンフレーク」は、男性10・20代や女性10〜30代で高い傾向です。
- ◆シリアル食品を食べる頻度
シリアル食品を食べる頻度は、「月に1回以下」が直近1年間に食べた人の35.1%、「月に2〜3回」が20.4%です。週1回以上食べる人は4割強、『オートミール』『グラノーラ』『ミューズリー』主利用者では5〜6割となっています。
- ◆シリアル食品を食べる場面
シリアル食品を食べる場面は(複数回答)、「朝食代わり」「朝食のメニューの1つとして」「おやつ、間食」が直近1年間に食べた人の3〜4割です。「朝食代わり」は若年層、「おやつ、間食」は女性で比率が高くなっています。
- ◆シリアル食品を食べる理由
シリアル食品を食べる理由は(複数回答)、「おいしい」が直近1年間に食べた人の48.6%、「栄養バランスがよい」「食物繊維やビタミン、ミネラルなどが多い」「手軽」が各30%台です。『ミューズリー』『ブラン』主利用者では「食物繊維やビタミン、ミネラルなどが多い」が最も多くなっています。
- ◆シリアル食品の購入場所、購入時の重視点
シリアル食品の購入場所は(複数回答)、「スーパー」が直近1年間に食べた人の80.2%、「ドラッグストア」が25.2%となっています。
シリアル食品購入時の重視点は(複数回答)、「味」「価格」が直近1年間に食べた人の5〜7割、「原材料」「穀物・果物等の種類」「栄養成分」「容量、サイズ」「食感」が各20%台です。「味」「価格」に続く項目は、『グラノーラ』主利用者では「穀物・果物等の種類」、『コーンフレーク』『シリアルパフ』主利用者では「食感」、『ブラン』主利用者では「栄養成分」となっています。
- ◆シリアル食品の利用意向
シリアル食品の利用意向者は4割強です。女性や若年層で比率が高く、女性10〜30代では6割前後となっています。直近1年間に食べた人では7〜9割弱、食べていない人では1割強です。
- 【回答者のコメント】
- ◆シリアル食品を食べたいと思う理由、思わない理由 (全6,615件)
『食べたいと思う』
・牛乳に浸したときに牛乳が甘くなるのが小さい頃から好き。(男性37歳)
・賞味期限が長く自分で食べられる量を調整できるので小腹を満たすのにちょうど良いから。種類も多く季節限定品もあり飽きが来ない。(女性32歳)
・嚥下障害のため、コーンフレークに牛乳をかけて8時間ほどおいて、朝、食べる。(男性64歳)
『食べたいと思わない』
・食事というよりお菓子っぽくて、食べた気がしない。(女性58歳)
・シリアルは牛乳を掛けて食べるイメージがある。牛乳を飲むとお腹を壊すので食べない。(男性57歳)
・腹持ちが良くないから。健康に良いと見聞きしたことはあるが、あえて購入せずとも普段の食事の改善したい。(女性23歳)
『どちらともいえない』
・たまに食べる分には良いが、いつもだと飽きてしまう。朝食がこれだけだとちょっと寂しい。(女性61歳)
・自分はたまに食べてもいいかなと思うけど、同居人は絶対に食べたがらないのでわざわざ購入するまでに至らない。(女性50歳)
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