自主企画アンケート結果

【 野菜 】に関するアンケート調査(第4回)

『野菜が嫌いな層』の好きな野菜上位は、「ジャガイモ」「サツマイモ」「トウモロコシ」「カボチャ」など。野菜を使った料理を毎日食べる人は7割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『野菜』に関するインターネット調査を2020年3月1日〜5日に実施し、10,261件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26002

<TOPICS>
野菜を使った料理を毎日食べる人は7割弱。「1日3回以上」が2割弱、「1日1〜2回」が5割
好きな野菜は、「キャベツ」「タマネギ」「トマト」「ジャガイモ」などが上位。『野菜が嫌いな層』の好きな野菜上位は、「ジャガイモ」「サツマイモ」「トウモロコシ」「カボチャ」など。嫌いな野菜がある人は5割強


  • 野菜の嗜好度、摂取量に対する意識

    野菜が好きな人は、「好き」「やや好き」を合わせて8割です。「好き」と回答した比率は、女性10〜30代では各5割強、女性50〜70代では7割前後ですが、男性10〜30代では各3割強と低くなっています。

    野菜を食べている方だと思う人は6割強です。女性や高年代層で高い傾向で、男性10〜30代では各5割弱、女性60・70代では8割弱となっています。


  • 野菜を使った料理を食べる頻度

    野菜を使った料理を毎日食べる人は7割弱、「ほぼ毎日・1日3回以上」が15.8%、「ほぼ毎日・1日1〜2回」が50.7%です。毎日食べる人は女性50〜70代では8割前後みられますが、男性10〜40代では各5割強と低くなっています。
    野菜を使った料理を食べる頻度


  • 野菜の摂取方法

    野菜の摂取方法は(複数回答)、「生野菜、サラダ」が85.2%、「炒め物」が65.7%、「汁物」「ゆでた野菜」「煮込み料理」「煮物」が5〜6割となっています。


  • 野菜を食べる理由

    野菜を食べる人に食べる理由を聞いたところ(複数回答)、「おいしい」「食物繊維が豊富」が各50%台、「健康のため」「栄養素が豊富」「体調を整える」「ビタミン、ミネラルなどを摂取する」が各40%台です。「便秘を防ぐ・便通をよくする」「健康のため」「野菜が好き」などをはじめ、女性や高年代層で比率が高いものが多くなっています。


  • 好きな野菜

    好きな野菜は(複数回答)、「キャベツ」「タマネギ」「トマト」「ジャガイモ」「ダイコン」「ナス」「キュウリ」「アスパラガス」「ネギ」「レタス」が上位10位です。「カボチャ」「サツマイモ」「ブロッコリー」「レンコン」は、女性が男性を20ポイント以上上回ります。女性10〜30代では、「サツマイモ」「カボチャ」が上位2位です。野菜が嫌いな層では、「ジャガイモ」「サツマイモ」「トウモロコシ」「カボチャ」などが上位となっています。
    好きな野菜


  • 嫌いな野菜

    嫌いな野菜がある人5割強です。嫌いな野菜は(複数回答)、「ゴーヤー」「セロリ」が各2割強、「シュンギク」「パセリ」「オクラ」が7〜9%となっています。上位項目は、若年層で比率が高い傾向です。
    嫌いな野菜


  • 【回答者のコメント】
  • 野菜摂取時に気を付けていること (全4,609件)

    ・いろいろな種類の野菜を摂るようにしている。(男性26歳)
    ・鍋などで、なるべく多くの野菜を摂取するようにしている。(男性35歳)
    ・栄養素を落ちないような料理の仕方を日々研究していますね。(男性44歳)
    ・ベジタブルファーストの実践で、血糖値スパイクを避ける。(男性59歳)
    ・野菜を食べる機会があれば、必ず食べるようにしている。できるだけ食事の一番最初に食べる。(女性23歳)
    ・新鮮なうちに食べるか、余ったものはうまく冷凍して保存する。(女性34歳)
    ・350g摂取するよう心掛けている。便秘になりやすいので便通のいいものを食べるようしている。(女性49歳)
    ・火を通しすぎない。(栄養価、歯ごたえをなくさない)(女性61歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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