【 カップめん 】に関するアンケート調査(第10回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、10回目となる『カップめん』に関するインターネット調査を2020年3月1日〜5日に実施し、10,186件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26001 |
|
- ◆カップめんを食べる頻度
カップめんを食べる人は9割弱です。週1回以上食べる人は2割強、男性30代で4割弱となっています。
- ◆普段食べるカップめんのタイプ
普段食べるカップめんのタイプは(複数回答)、「カップラーメン」がカップめんを食べる人の91.6%、「カップ焼そば」「カップうどん」が各50%台です。「カップ焼きそば」は、男性10〜50代や女性10・20代で6〜7割と高くなっています。
- ◆好きなカップラーメンの銘柄
カップめんを食べる人が好きでよく食べるカップラーメンの銘柄は(複数回答)、「カップヌードル」が60.0%、「マルちゃん麺づくり」「スーパーカップ」「日清麺職人」「日清ラ王」「マルちゃんごつ盛り」が各10%台で上位となっています。
- ◆好きなカップ焼きそばの銘柄
カップめんを食べる人が好きでよく食べるカップ焼きそばの銘柄は(複数回答)、「日清焼そばU.F.O」が33.9%、「明星一平ちゃん夜店の焼そば」「ペヤングソースやきそば」が各2割強です。西日本では、「日清焼そばU.F.O」の比率が高くなっています。北海道では「マルちゃんやきそば弁当」、関東では「ペヤングソースやきそば」が1位です。
- ◆好きなカップうどん・そばの銘柄
カップめんを食べる人が好きでよく食べるカップうどん・そばの銘柄は(複数回答)、「どん兵衛」「マルちゃん赤いきつね/緑のたぬき/黒い豚カレーうどんなど」が各5割弱です。西日本では、「どん兵衛」の比率が他地域に比べてやや高くなっています。「マルちゃん赤いきつね/緑のたぬき/黒い豚カレーうどんなど」は北海道で比率が高く、西日本で低い傾向です。
- ◆カップめん選定時の重視点
最もよく食べるタイプのカップめん選定時の重視点は(複数回答)、「味」がカップめんを食べる人の84.2%、「価格」が64.6%、「スープ、つゆ」が30.7%、「麺」「食べ慣れている」「商品ブランド」「容量」「メーカー」が2割前後で上位です。『カップ焼そば』主利用者では「味」「価格」に続き、「食べ慣れている」「容量」「商品ブランド」が多くなっています。
- ◆カップめんを食べる場面
カップめんを食べる場面は(複数回答)、「昼食時」がカップめんを食べる人の75.1%で最も多く、「すぐに食べたい時」「軽く済ませたい時」「小腹が空いた時」が2割前後で続きます。男性では「夜食時」、女性では「食事を準備する時間がない時」「手作りするのが面倒な時」「すぐに食べたい時」の比率が高くなっています。「夕食時」は、男性10〜30代や女性10・20代で各3割と高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆カップめんについての不満 (全3,484件)
・コンビニで買うのが多いが、品揃えが少ない。(男性29歳)
・買いだめするとかさばる。チキンラーメン形式が良いこともある。(男性32歳)
・気に入った味でも、いつのまにか製造中止になっている。(男性45歳)
・特にありません。世に出たばかりの頃と比べ素晴らしい進化を遂げている。麺もスープも非常に美味しくなりました。素晴らしい技術です。(男性69歳)
・うどんに天ぷらが乗っているものが好きだが、うどんには油揚げ、そばには天ぷらが主流になっている。(女性25歳)
・中途半端な野菜や肉はいらない。味が合わず、そこに沈んでいるのを最後に食べるのが嫌。(女性38歳)
・添加物も多いし、体には悪そうで、罪悪感を感じます。(女性44歳)
・味が濃い、お湯のラインが解りにくいのがある。(女性71歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?