自主企画アンケート結果

【 恵方巻き 】に関するアンケート調査(第16回)

2020年の節分に、恵方巻きを食べる予定・食べた人は認知者の5割弱。そのうち、「スーパー」で購入する人が7割弱。手作りする人は2割
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、16回目となる『恵方巻き』に関するインターネット調査を2020年2月1日〜5日に実施し、10,144件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25911

<TOPICS>
2020年の節分に、恵方巻きを食べる予定・食べた人は認知者の5割弱。そのうち、「スーパー」で購入する人が7割弱。手作りする人は2割
市販の恵方巻きの購入意向者は4割弱、女性若年層で高い傾向。恵方巻きを食べたことがある層では5割弱、今年食べる予定・食べた層では7割強。食べたことがない層では3%


  • 恵方巻きの認知、食べた経験

    恵方巻きを知っている人は95.6%です。そのうち、食べたことがある人は78.1%です。男性10・20代や女性10〜30代では各9割弱、近畿や中国・四国では9割前後となっています。


  • 恵方巻きの実施状況

    2020年の節分に恵方巻きを食べるかを聞いたところ、「食べる予定・食べた」は認知者の47.7%です。近畿では7割弱、中国・四国では各6割弱となっています。
    恵方巻きの実施状況


  • 恵方巻きの購入場所

    恵方巻きを食べる予定・食べた人の購入場所は(複数回答)、「スーパー」が67.4%で最も多く、「コンビニエンスストア」が11.5%、「寿司専門店」が10.2%です。「家で作る(作った)」は19.6%、女性で比率が高くなっています。
    恵方巻きの購入場所


  • 恵方巻き購入時の着目点

    恵方巻きの購入者・購入予定者が着目する点は(複数回答)、「具材」「価格」「味」が6〜7割です。「具材」は、女性や高年代層で比率が高くなっています。


  • 節分にちなんで行ったこと・行う予定のこと

    2020年、節分にちなんで行ったこと・行う予定のことがある人は6割弱です。近畿では7割弱と高くなっています。行ったこと・行う予定のことは(複数回答)、「恵方巻きを食べる」「豆まきをする」が各30%台、「豆を年の数食べる」が21.0%です。


  • 恵方巻きの購入意向

    市販の恵方巻きの購入意向者は4割弱、女性10〜30代では5割前後です。西日本で比率が高く、近畿では5割強、中国・四国では各4割強となっています。恵方巻きを食べたことがある層では5割弱、今年食べる予定・食べた層では7割強です。食べたことがない層では3%となっています。
    恵方巻きの購入意向


  • 【回答者のコメント】
  • 恵方巻きを購入したいと思う理由、思わない理由(全5,933件)

    『購入したいと思う』
    ・豆まきよりも食べ物を無駄にしないで済むから。(男性59歳)
    ・夕飯のメニューを考えなくて済むし、一食作らなくて済むから。(女性56歳)
    ・是非美味しい本格的な恵方巻をデパートで買いたい。(女性68歳)

    『購入したいと思わない』
    ・夜に半額になったなどであれば買おうとは思うが、定価は高すぎて買う気にならない。(男性24歳)
    ・家族の好みを巻いて手作りすると家族がよく食べるので、今後も購入するつもりはない。食べ盛りの子どもがいると購入するとお金もかかってしまう。(女性50歳)
    ・これまで大量廃棄した映像を見てから、もう食べたくない。(女性61歳)

    『どちらともいえない』
    ・その年の仕事の都合で手作りか購入を決めたい。(男性52歳)
    ・子供が食べるのが大変なので、しばらくはてまき寿司になると思う。(女性36歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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