自主企画アンケート結果

【 カップスープの利用 】に関するアンケート調査(第8回)

「味」「価格」に続く選定時の重視点は、「具だくさん」「野菜が多い」がカップスープを食べる人の3〜4割。「具だくさん」は2015年以降増加傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『カップスープの利用』に関するインターネット調査を2020年2月1日〜5日に実施し、10,244件の回答を集めました。※本調査のカップスープは、使い捨てのカップ入りのもので箱・袋入りは含みません。また、春雨スープやワンタンは含みますが、味噌汁やお吸い物は含みません。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25901

<TOPICS>
カップスープを食べる人は約55%。利用意向は5割弱、月1回以上食べる人では9割前後
カップスープ選定時の重視点は、「味」「価格」に続き、「具だくさんである」「野菜が多い」がカップスープを食べる人の3〜4割。「具だくさんである」は、2015年以降増加傾向


  • カップスープを食べる頻度

    カップスープを食べる人は約55%、食べる頻度は「月に1回未満」が3割弱でボリュームゾーンです。週1回以上食べる人は1割、若年層で高くなっています。
    カップスープを食べる頻度


  • カップスープを食べるシーン

    カップスープを食べるシーンは(複数回答)、「昼食のメニューの1つとして」がカップスープを食べる人の44.0%で最も多く、「温かいものが食べたいとき」「小腹が空いたときに」「朝食のメニューの1つとして」「昼食代わり」が2割前後で続きます。「昼食代わり」は女性や10・20代、「夕食のメニューの1つとして」は男性30・40代で比率が高い傾向です。食べる頻度が『週4〜5回以上』『週2〜3回』の層では、「朝食のメニューの1つとして」が高くなっています。


  • カップスープと一緒に食べるもの

    カップスープと一緒に食べるものは(複数回答)、「パン類」「おにぎり」がカップスープを食べる人の各4割、「ごはん」が3割、「お弁当」が2割強です。女性40〜70代では「パン類」、男性30・40代では「ごはん」の比率が高くなっています。10・20代では、「特にない(カップスープだけ)」が他の層よりやや高い傾向です。


  • カップスープ選定時の重視点

    カップスープ選定時の重視点は(複数回答)、「味」「価格」に続き、「具だくさんである」「野菜が多い」がカップスープを食べる人の3〜4割、「一緒に食べる食品との相性」「容量、サイズ」が各2割強となっています。「具だくさんである」は、2015年以降増加傾向です。
    カップスープ選定時の重視点


  • 好きなカップスープの味

    好きなカップスープの味は(複数回答)、「コーンスープ(洋風)」「たまごスープ」「わかめスープ」がカップスープを食べる人の4割前後です。「クリームスープ」「コーンスープ(洋風)」「チャウダー、クラムチャウダー」「ポタージュ」「かぼちゃスープ」「ミネストローネ」は、女性で比率が高くなっています。


  • カップスープの利用意向

    カップスープの利用意向者は48.6%、女性10〜40代では各60%台です。月1回以上食べる人では9割前後、非利用者では約8%となっています。
    カップスープの利用意向


  • 【回答者のコメント】
  • カップスープを食べる状況・気分など (全4,258件)

    ・寒いときなどで、手軽に小腹を満たそうと思った時。(男性23歳)
    ・普段の食事ですこしボリュームを足したい時。(男性34歳)
    ・深夜にたまった番組録画を見るときに夜食で。(男性46歳)
    ・昼食を食べるタイミングを逃した時に簡単に済ませる。(男性47歳)
    ・土日の朝食がパン食で、その時に飲むことがある。(男性68歳)
    ・お昼、おがずが家に何もなかった時にご飯と一緒に食べる。(女性25歳)
    ・ご飯を作るのがめんどくさく、自分1人だけの時。(女性30歳)
    ・外出から帰って体が冷えてる時にお昼と一緒に。(女性46歳)
    ・病院で家族の付き添いをしていた時に手軽に食べられるので重宝していた。(女性59歳)
    ・寒い時身体をあたためたいときや、ごはんもので味噌汁がなかったとき。わざわざつくるのもめんどうで。(女性70歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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