自主企画アンケート結果

【 目の健康 】に関するアンケート調査(第3回)

目の症状によって心身や生活に影響がある人は、目に気になることがある人の5割弱。「肩こり、首の痛み」が4割弱、「頭痛」が2割強など
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『目の健康』に関するインターネット調査を2020年1月1日〜5日に実施し、10,288件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25810

<TOPICS>
目に気になることがある人のうち、目の症状によって心身や生活に影響がある人は5割弱。影響することは「肩こり、首の痛み」が4割弱、「頭痛」が2割強、「集中できない、イライラする」「腰痛、背中の痛み」が各1割強
目の健康のために行っていることは、「目薬を使う」が4割強、「十分な睡眠」「眼科検診」が2割前後


  • 目の健康についての関心度

    目の健康について関心がある人は8割弱、女性や高年代層で高くなっています。男性10〜30代では、関心がない人が2割前後で他の層より高い傾向です。


  • 目についての症状・気になること

    目についての症状・気になることは(複数回答)、「目が疲れやすい」が51.0%、「視力低下」が44.9%、「小さな文字が読みにくい」「目がかすむ」が各4割弱、「ピントがなかなかあわない」「目の乾燥」が各2割強です。


  • 目の症状・気になることの原因

    目に気になることがある人に、原因になっていると思うことを聞いたところ(複数回答)、「近視・遠視・乱視や老眼など」が65.9%、「加齢」が46.2%、「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」が3割前後です。「スマートフォンやパソコン、ゲーム機などを長時間使う」「視力がよくない」は、若年層で高くなっています。


  • 目の症状によって心身や生活に影響する度合い、影響すること

    目に気になることがある人のうち、目の症状によって心身や生活に影響がある人は5割弱です。影響することは(複数回答)、「肩こり、首の痛み」が37.4%、「頭痛」が23.3%、「集中できない、イライラする」「腰痛、背中の痛み」が各1割強です。
    目の症状によって心身や生活に影響する度合い
    目の症状によって心身や生活に影響すること


  • 目の健康のために行っていること

    目の健康のために行っていることは(複数回答)、「目薬を使う」が44.2%、「十分な睡眠をとる」「眼科検診をする」が2割前後です。「特に何もしていない」は男性の方が比率が高く、特に男性30代では4割となっています。
    目の健康のために行っていること


  • 【回答者のコメント】
  • 目の健康に関することで気になること (全3,343件)

    ・今年こそレーシックに挑戦してみようかと意気込んでいます。(男性29歳)
    ・ドライアイは治らないといわれたが実際どうか。(男性35歳)
    ・最近市販の目薬等の価格が高騰してきているので困ります。(男性40歳)
    ・老化で視力が落ちると聞きますが、万人がそうなるのでしょうか?そうならない人もいるのか詳しく知りたいです。(男性56歳)
    ・加齢・老眼などで眼鏡を使っているが完全策は無いのか?(男性72歳)
    ・視力は自力であげることは出来るのかが気になります。(女性20歳)
    ・ブルーライトを浴びる事は逃れられないので、できるかぎりの対処法や、どのように工夫したら良いか。(女性25歳)
    ・カラーコンタクトはからだに有害になるのか。(女性38歳)
    ・目が疲れる事によって肩こりを引き起こす事が多い。簡単な予防策が知りたい。(女性40歳)
    ・目のサプリ(ベリー類)は本当にいいのか?(女性67歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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