【 コンタクトレンズの利用 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『コンタクトレンズの利用』に関するインターネット調査を2019年12月1日〜5日に実施し、10,081件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25711 |
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- ◆コンタクトレンズ・メガネの利用状況
視力矯正を目的としてコンタクトレンズを利用している人は2割弱です。女性若年層で比率が高く、女性10〜30代では4割を超えます。
- ◆最もよく利用しているコンタクトレンズのタイプ
最もよく利用している視力矯正用のコンタクトレンズのタイプは、「ソフトコンタクトレンズ 1日使い捨て:終日装用」が利用者の41.1%、「ソフトコンタクトレンズ 2週間・1ヶ月交換:終日装用(寝る前にはずす)」「ハードコンタクトレンズ」が各3割弱となっています。
- ◆コンタクトレンズの入手経路
視力矯正用のコンタクトレンズの入手経路は(複数回答)、「コンタクトレンズ専門店:眼科併設」が利用者の42.5%でなっています。「インターネット販売・通信販売」は35.6%、過去調査と比べて増加傾向です。
- ◆コンタクトレンズ選定時の重視点
視力矯正用のコンタクトレンズ選定時の重視点は(複数回答)、「販売価格が安い」が利用者の48.1%、「メーカー、商品ブランド」「装着感」が各4割弱、「安全性」「眼への負担の少なさ」「酸素透過率の高さ」が3割前後となっています。『ジョンソン・エンド・ジョンソン』『メニコン』主利用者では「メーカー、商品ブランド」、『クーパービジョン』主利用者では「装着感」が1位です。
- ◆定額制コンタクトレンズサービスの利用状況・利用意向
コンタクトレンズ利用者のうち、定額制コンタクトレンズサービスを現在利用している人は1割強、男性30〜70代では2割前後となっています。利用意向者は3割弱です。『メニコン』主利用者では、現在利用者が3割強、利用意向者が5割弱となっています。
- ◆カラーコンタクトレンズの利用状況
直近1年間にカラーコンタクトレンズやサークルレンズをを利用した人は2.0%、女性10・20代では2割弱です。「使用したことはない」は70.8%となっています。
- ◆カラーコンタクトレンズの利用場面
カラーコンタクトレンズやサークルレンズの利用場面は(複数回答)、「遊びに行く」「普段から使っている」が直近1年間利用者の各30%台、「休日や、仕事や学校以外のとき」「パーティーやイベントなど」が2割前後です。主にコンタクトレンズを利用している層では、「普段から使っている」が4割強となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆最もよく利用しているコンタクトレンズの不満点 (全769件)
『ジョンソン・エンド・ジョンソン』
・裏表の印が入っていても分かりにくく、レンズの形状も分かりづらい。(女性49歳)
・2週間用でも、7日過ぎたあたりから劣化を感じる。(女性30歳)
『メニコン』
・レンズが進化していない。購入時の定額プランへの勧誘。(女性47歳)
・風などが強い時は外出しづらいのと、ケア商品の値段が高い。(女性64歳)
『シード』
・最近改良されたが、パッケージが開けにくくなった。(女性30歳)
・老眼のためマルチフォーカスレンズを使用しているが、思っていたより近くは見えづらい。(女性53歳)
『ボシュロム』
・長時間使用すると目にはりつくかんじがする。(女性42歳)
・使い捨てであるからか、品質が劣る。1日使い捨てよりも、2週間のものの方が同じメーカーの同じ種類でも良く見える。(女性52歳)
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