【 Twitterの利用 】に関するアンケート調査(第11回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、11回目となる『Twitterの利用』に関するインターネット調査を2019年12月1日〜5日に実施し、10,057件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25710 |
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- ◆Twitterの登録・利用状況
Twitterの利用率は3割弱、過去調査と比べて増加傾向です。「登録しており、閲覧・フォローだけでなく投稿や返信もしている」は8.9%、女性10・20代では4割強となっています。
- ◆Twitterにアクセスする頻度
Twitterにアクセスする頻度は、「1日1〜4回」が利用者の4割弱でボリュームゾーンです。1日1回以上アクセスする人は6割強、10・20代では8割強となっています。
- ◆Twitterでつぶやく頻度
Twitterでつぶやく人は利用者の5割弱です。1日1回以上つぶやく人は1割強、10・20代では3割弱となっています。
- ◆Twitterでフォローしている人数
Twitterのフォロー人数は、「1〜5人未満」「5〜10人未満」が利用者の各2割弱で、これらを合わせた1〜10人未満の比率は4割弱です。「100人以上」は20.2%、10・20代では5割弱となっています。利用頻度が高い層では、フォロー人数が多い傾向です。
- ◆Twitterの利用目的
Twitterの利用目的は(複数回答)、「最新情報、リアルタイムでの情報収集」「有名人・著名人などのつぶやきを閲覧する」が利用者の各40%台、「話題の出来事に関する情報収集」「生活関連や趣味など、興味がある分野の情報収集・共有」「面白い話題・ネタ・雑学などの情報収集」が各20%台です。
- ◆直近1年間にTwitterで行ったこと
直近1年間にTwitterで行ったことは(複数回答)、「企業のTwitter公式アカウントをフォローする」「つぶやき(ツイート)に貼られている企業サイトへのリンクに、アクセスする」「Twitterと連動したキャンペーンに参加・応募する」が利用者の各3割強です。
- ◆Twitter利用意向
Twitterの利用意向者は26.8%、2014年調査以降増加傾向です。若年層ほど高く、10・20代では7割弱、30代では4割弱、40・50代では3割前後、60・70代では2割弱となっています。投稿・返信をする『積極利用層』では9割、閲覧中心層では7割強です。非利用意向者は53.7%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆Twitterを利用したいと思う理由、思わない理由 (全6,306件)
『利用したいと思う』
・他のSNSより自分に合っているから。ひいきのメーカーがよくTwitterで情報を流すから。(女性32歳)
・転勤族なので、外食するときの参考にしたり、便利な方法を教えてもらったりできるから。(女性40歳)
・災害時の情報などを素早くキャッチしたい。(女性78歳)
『利用したいと思わない』
・軽い気持ちでの投稿が多く、時間を無駄にしそう。(男性26歳)
・素人が勝手に言っているだけのイメージがあり、信用できない。(男性54歳)
・災害時など役立つことがあるとは思いますが、普段はあまり良い印象がないから。(女性67歳)
『どちらともいえない』
・確かに便利だし、コミュニケーションの場として否定はしないけど、顔がみえないからと言って、心無い文章で人が傷ついたりそのようなやりとりを垣間見るのもいい気はしない。(女性44歳)
・あってもなくても良い。なくても特に不便は感じない。(女性45歳)
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