【 パン屋・ベーカリーショップ 】に関するアンケート調査(第3回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『パン屋・ベーカリーショップ』に関するインターネット調査を2019年11月1日〜5日に実施し、10,145件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25608 |
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- ◆ベーカリー専門店でパンを購入する頻度
ベーカリー専門店でパンを購入する人は8割弱、女性や高年代層で高い傾向です。週1回以上の購入者は2割、60・70代での比率が高くなっています。
- ◆最もよく利用するベーカリー専門店の場所
ベーカリー専門店でパンを購入する人が最もよく利用する場所は、「スーパー、ショッピングセンター、百貨店内にある店舗」が58.5%、「路面店」が30.4%となっています。
- ◆最もよく利用するベーカリー専門店で購入する時間帯、購入するシーン
最もよく利用するベーカリー専門店で購入する時間帯は(複数回答)、「昼(11時〜13時台)」が購入者の45.3%、「午後(14時〜16時台)」「夕方(17時〜18時台)」が3割前後です。購入頻度が高い層では「朝(7時〜10時台)」の比率が高くなっています。駅構内にある店舗主利用者では「夕方」が最も多く、「昼」が他の層より低くなっています。
最もよく利用するベーカリー専門店で購入するシーンは(複数回答)、「休日の買い物の途中」「平日の買い物の途中」が購入者の4割前後、「外出時の行き帰り・途中」が3割弱です。「平日の買い物の途中」は女性高年代層、「休日の買い物の途中」は男性30〜50代で比率が高くなっています。
- ◆最もよく利用するベーカリー専門店で購入したパンを食べるタイミング
最もよく利用するベーカリー専門店で購入したパンを食べるタイミングは(複数回答)、「翌日の朝食」が購入者の57.7%、「当日の昼食」が38.4%、「当日の間食」が24.5%です。購入頻度がほとんど毎日・週に4〜5回程度の層では「当日の朝食」、週に2〜3回程度の層では「翌日の朝食」の比率が高くなっています。
- ◆最もよく利用するベーカリー専門店に行く時の状況
最もよく利用するベーカリー専門店に行く時の状況は、「その店で買うつもりで、行くことが多い」が購入者の54.1%、路面店主利用者で比率が高くなっています。
- ◆ベーカリー専門店でパンを購入する理由
ベーカリー専門店でパンを購入する理由は(複数回答)、「味がよい」が購入者の74.5%、「焼き立て・出来立てがある」が41.7%、「品数・種類が豊富」「品質がよい」が各3割強です。「ベーカリーにしかないパンがある」「他の買い物や用事等のついでに利用しやすい」は女性、「焼き立て・出来立てがある」は高年代層で比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆ベーカリー専門店の不満・要望 (全3,122件)
・定期購入サービス;あらかじめ予約を入れて待ち時間の短縮を目標とする。(男性27歳)
・キャッシュレス決済できるお店が増えて欲しいです。(男性32歳)
・盲導犬などの身体障害者補助犬ユーザーも気軽に利用できるようになるとよい。(男性48歳)
・全粒粉パンなど、GI値が低い商品が数多く販売されると良い。(男性59歳)
・惣菜パンをカットしてくれるサービスがあると嬉しい。外出先で子供と食べる時に子供がかぶりつくとこぼす。また、私の朝ごはんの場合、朝自転車に乗りながら食べるのでカットしてくれると嬉しい。(女性28歳)
・子供が赤ちゃんの時、子供のカートを押しながらトレイにパンを乗せるのが難しいので、利用しづらかった。何かいい案があるといいなと思う。(女性38歳)
・たくさんの種類を食べたいので、もっとサイズが小さいものを増やしてほしい。(女性39歳)
・1つ1つ袋に入れてくれますが、時間もかかるしもったいないと思うので、何か他にあるといいと思います。(女性42歳)
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