自主企画アンケート結果

【 パスタソース 】に関するアンケート調査(第4回)

自宅でパスタ料理を食べる人は9割弱。そのうちの75%は市販のパスタソースを利用。「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温める」が5割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『パスタソース』に関するインターネット調査を2019年11月1日〜5日に実施し、10,114件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25602

<TOPICS>
自宅でパスタ料理を食べる人は9割弱、週1回以上食べる人は2割弱
市販のパスタソース利用者は、自宅でパスタ料理を食べる人の75%。「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温める」が5割強、「缶詰のパスタソース」が2割強


  • 自宅でパスタ料理を食べる頻度

    自宅でパスタ料理を食べる人は9割弱、週1回以上食べる人は2割弱です。
    自宅でパスタ料理を食べる頻度


  • 自宅で食べるパスタ料理で、好きなパスタの種類・ソース

    自宅でパスタ料理を食べる人に、好きなパスタの種類・ソースを聞いたところ(複数回答)、「ミートソース、ボロネーゼ」が62.1%、「トマトソース」が51.4%、「ナポリタン」「たらこ・明太子」「カルボナーラ」が40%台、「ペペロンチーノ」「和風(たらこ・明太子以外)」が3割前後です。


  • 利用するパスタソース

    自宅でパスタ料理を食べる人が利用するパスタソースは(複数回答)、「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温める」が54.0%、「缶詰のパスタソース」が23.4%、「レトルトパウチ入りのパスタソース・ペースト状:温めない(ゆでた麺にまぜるだけ)」が19.4%です。これらにドレッシングタイプや冷凍などを含めた市販のパスタソース利用者は75%となっています。「素材から手作りしたもの」は35.8%です。
    利用するパスタソース


  • パスタソースの利用場面

    市販のパスタソースの利用場面は(複数回答)、「自宅でパスタを食べる時はだいたい利用する」が利用者の54.2%、「食事を簡単に済ませたい」「すぐに食べたい・すぐに準備する必要がある」「自分では作れない・作りにくい種類のパスタソースを食べたい」が2割強〜3割強です。「自宅でパスタを食べる時はだいたい利用する」は男性、「自分では作れない・作りにくい種類のパスタソースを食べたい」「すぐに食べたい・すぐに準備する必要がある」「食事を簡単に済ませたい」は女性、「調理や後片付けが面倒」は女性10〜30代で比率が高くなっています。


  • パスタソース購入時の重視点

    市販のパスタソース利用者の購入時の重視点は(複数回答)、「味」が83.7%、「価格」が62.5%、「容量、サイズ」「メーカー」「原材料」「賞味期限・消費期限」「手順が簡単」が2〜3割です。


  • パスタソースの利用意向

    自宅でパスタ料理を食べる人に、市販のパスタソースを利用したいかを聞いたところ、利用意向は「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて73.5%です。女性10〜30代では各8割強となっています。市販のパスタソース利用者では9割弱、非利用者では3割弱です。


  • 【回答者のコメント】
  • 市販のパスタソースの不満点、利用しない理由 (全3,540件)

    ・一人前用だと量がやや物足りなく感じるところ。(男性26歳)
    ・温めるタイプは一手間かかってしまうので、温めないタイプを買ってしまう。(男性32歳)
    ・どうしても綺麗に盛れず、内容量が少ないのか、貧相な見た目になってしまう。(男性38歳)
    ・調理しないで食べられるヤツしか食べません。麺を茹でる野菜を切るなどはしたくない。(男性49歳)
    ・袋のパスタソースをかける時に手が汚れる。(女性24歳)
    ・全て1人前にしてほしい。2人前以上にするのであれば、1人前×○個のように、小分けにして欲しい。(女性25歳)
    ・分量が合わないことが多い気がする。余らすか、味を足すことがある。(女性58歳)
    ・保存料、添加物など体に良くないものが入っている。(女性72歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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