自主企画アンケート結果

【 敬老の日の過ごし方 】に関するアンケート調査(第9回)

2019年の敬老の日にお祝いをした人は2割弱。「お祝いをする立場だが、特に何もしていない」が4割
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『敬老の日の過ごし方』に関するインターネット調査を2019年10月1日〜5日に実施し、10,272件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25512

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2019年の敬老の日にお祝いをした人は2割弱。「お祝いする立場だが、特に何もしていない」が4割
敬老の日を祝う立場で何もしていない人の理由は、「日頃から接しているので特別にお祝いしない」「季節行事のお祝い事はしない」「敬老の日以外の日に祝っている」が2割前後


  • 敬老の日に行ったこと

    2019年の敬老の日にお祝いとして何かをした人は2割弱です。行ったことは(複数回答)、「プレゼントを手渡しした」が6.3%、「一緒に外食に行った」が3.6%、「プレゼントを贈った(手渡し以外)」が3.4%となっています。「敬老の日をお祝いする立場だが、特に何もしていない」は4割です。
    敬老の日に行ったこと


  • 敬老の日を祝う立場だが、何もしなかった理由

    敬老の日を祝う立場で何もしていない人に、しなかった理由を聞いたところ(複数回答)、「日頃から接しているので特別にお祝いしない」「季節行事のお祝い事はしない」「敬老の日以外の日(父の日・母の日・誕生日など)に祝っている」が2割前後です。「敬老の日以外の日に祝っている」は女性40代以上、「何をすればよいかわからない」「敬老の日の対象となる人が身近にいない」は若年層で高くなっています。
    敬老の日を祝う立場だが、何もしなかった理由


  • 敬老の日に贈ったプレゼント、かけた費用の総額

    2019年の敬老の日にプレゼントを贈った人に、贈ったものを聞いたところ(複数回答)、「お菓子」が33.0%、「食品」が23.3%、「花・植物」「衣料品」が各1割強です。

    2019年の敬老の日にお祝いをした人が、かけた費用の総額は「0円」が1割強です。「1,000円〜3,000円未満」「3,000円〜5,000円未満」が2割前後でボリュームゾーンとなっています。5000円以上は合計3割です。


  • 敬老の日を祝う対象年齢

    敬老の日を祝う対象になると思う年齢は、「70歳くらいから」が34.6%、「75歳くらいから」が16.2%となっています。


  • あなたにとって敬老の日とは

    敬老の日はどのような日だと思うかを聞いたところ(複数回答)、「普段と同じ・特別な意識なし」「祖父母の長寿を祝う日」が3割前後、「親孝行をする日」「高齢者を敬い、長寿を祝う日」が各2割弱です。10〜40代では「祖父母の長寿を祝う日」、50代以上では「普段と同じ・特別な意識なし」が1位です。女性10〜30代では、「孫と祖父母とのコミュニケーションの日」の比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 敬老の日のお祝いの内容 (全1,251件)

    ・預けている施設から外食に連れ出して、お出かけした。(男性21歳)
    ・電話をしただけ。お祝いをしたいがなにをあげていいのか困る。(男性40歳)
    ・愛知県民ですが、妻・実母・と一緒に東京見物に出掛けました。銀座で寿司を食べ、皇居見学や浅草などを巡ってきました。楽しかったですよ。(男性54歳)
    ・自治会の役員をしているので、対象者にお祝い金を自治会から贈呈した。(男性67歳)
    ・メールを送って、さらに、ほしいものをプレゼントした。(女性21歳)
    ・本当は娘が私の両親にお祝いして欲しかったのですが、しそうにないので私と主人でお菓子をプレゼントしました。(女性47歳)
    ・衣料品とケーキ、リクエストの手作りお菓子を作ってプレゼントし、家の細々とした修理や、簡単な庭掃除、昼食や夕食の支度をして一緒に食べたりして過ごした。(女性44歳)
    ・よくあっているので特にイベントはせず、電話で話をした。(女性55歳)




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(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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