自主企画アンケート結果

【 コンビニATMの利用 】に関するアンケート調査(第17回)

コンビニATMの利用者は7割弱。利用意向者は5割弱、2〜3か月に1回以上利用する人では8〜9割
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、17回目となる『コンビニATMの利用』に関するインターネット調査を2019年10月1日〜5日に実施し、10,295件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25508

<TOPICS>
コンビニATMの利用者は7割弱、「月1回以上」は3割強
コンビニATMの利用意向者は5割弱。2〜3か月に1回以上利用する人では8〜9割、年1回未満の利用者では3割弱、利用未経験者では約4%


  • コンビニATMの利用頻度

    コンビニATMの利用者は7割弱、男性で比率が高く、女性50〜70代で低くなっています。月1回以上の利用者は3割強です。男性30・40代では4割強と高くなっています。
    コンビニATMの利用頻度


  • 利用しているコンビニATM、利用理由

    利用しているコンビニATMは(複数回答)、「セブン‐イレブン」が利用者の78.9%、「ファミリーマート」「ローソン」が各30%台です。四国では「ローソン」が1位、「セブン‐イレブン」「ファミリーマート」が2〜3位となっています。

    直近1年間にコンビニATMを利用した人が、最もよく利用したコンビニATMの利用理由は(複数回答)、「自宅・勤務先・学校などの近くにあるから」「口座を持っている銀行が利用できるから」が4割前後、「手数料が安い・無料だから」が2割強です。


  • コンビニATMの利用場面

    コンビニATMの利用場面は(複数回答)、「すぐに現金を引き出したい」「銀行ATMが近くにない」「コンビニATMが近くにある」が直近1年間利用者の各3割弱です。「すぐに現金を引き出したい」は、10・20代で高くなっています。


  • コンビニATMでおろす金額

    コンビニATMでおろす金額は、1回あたり「5千円以上〜1万円未満」「1万円以上〜2万円未満」が利用者の2割前後でボリュームゾーンとなっています。


  • コンビニATMの利用意向

    コンビニATMの利用意向者は46.3%、男性30・40代では6割弱です。2〜3か月に1回以上の利用する人では8〜9割、年1回未満の利用者では3割弱、利用未経験者では約4%となっています。非利用意向者は32.4%です。
    コンビニATMの利用意向


  • 【回答者のコメント】
  • コンビニATMを利用したい理由、利用したいと思わない理由 (全6,413件)

    『利用したいと思う』
    ・急に必要になったときは、大変便利だと思います。手数料は気になりますが、日曜なども利用できるので、無くては困るというのが実情ですね。(男性64歳)
    ・ネットバンクのためコンビニATMでないとお金をおろせないため。(女性34歳)
    ・銀行のATMがどんどん不便になっていっているので。(男性54歳)

    『利用したいと思わない』
    ・手数料がかかるから、なるべく銀行で取引したい。(女性27歳)
    ・ついたてがない状況はどうも周囲の目が気になります。(女性55歳)
    ・電子マネーのチャージとか家のパソコンでできるから現金を必要としなくなってきている。(男性33歳)

    『どちらともいえない』
    ・キャッシュレスで利用する機会が減ったから。もしもの時に使いたい。(女性32歳)
    ・緊急の時以外は銀行のATMを使った方が安全で安心と思う。(女性73歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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