【 ペットとの生活 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『ペットとの生活』に関するインターネット調査を2019年9月1日〜5日に実施し、10,147件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25410 |
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- ◆ペットの所有状況
現在ペットを飼っている人は25.9%、過去調査と比べて減少傾向です。「飼ったことはない」は38.5%、男性10〜30代で比率が高くなっています。
- ◆飼っているペットの種類
現在ペットを飼っている人に、どのようなペットを飼っているかを聞いたところ(複数回答)、「犬」が43.9%、「猫」が36.4%、「魚類」が19.8%などとなっています。世帯年収が高い層では、「犬」の比率が高い傾向です。
- ◆行っているペットの世話
行っているペットの世話は(複数回答)、「食事や餌、水などを与える」が現在ペットを飼っている人の85.4%、「掃除をする」が67.9%、「一緒に遊ぶ」「居住環境を整える」「からだなどの手入れ」「動物病院に連れていく」が5〜6割です。「からだの手入れをする」「体調・健康管理」「居住環境を整える」をはじめとして、全体的に女性の比率が高い項目が多くなっています。
- ◆ペットを飼う上で気になること
現在ペットを飼っている人が飼う上で気になることは(複数回答)、「健康状態、病気」が42.0%、「排泄物の始末」「におい」「飼育環境」が各3割弱となっています。魚類、昆虫類を飼っている人では「飼育環境」が1位です。犬猫以外の哺乳類を飼っている人では、「におい」の比率が他の層より高くなっています。
- ◆ペット用品の購入場所
ペット用品の購入場所は(複数回答)、「ホームセンター」が現在ペットを飼っている人の53.3%、「ペットショップ、ペット用品専門店」「オンラインショッピング」「スーパー」「ドラッグストア」が2〜3割です。「オンラインショッピング」は、女性40・50代で比率が高くなっています。犬猫以外の哺乳類、鳥類を飼っている人では、「ペットショップ、ペット用品専門店」が高い傾向です。
- ◆定期的に購入しているペット用品
定期的に購入しているペット用品は(複数回答)、「犬猫用ドライフード」がペット用品購入者の67.7%、「トイレ用シーツ」「犬猫用おやつ用フード」「トイレ砂」「犬猫用ウェットフード」が3〜4割です。犬、猫を飼っている人では、「犬猫用ドライフード」が各9割となっています。犬を飼っている人では「トイレ用シーツ」「犬猫用おやつ用フード」、猫を飼っている人では「トイレ砂」「犬猫用ウェットフード」の比率が高い傾向です。魚類を飼っている人では、「水質調整剤、ろ過剤、フィルターなど」が4割強みられます。
- 【回答者のコメント】
- ◆あなたにとってペットとは (全3,970件)
・長年飼育環境が整わず、家族の賛同も得られなかったが、この春から飼育を開始した。家族員全てが溺愛し、会話も増えた。今ではいないことが考えられないし、ペットの為に外出や生活の制限が掛かることは何ら苦でない。心の底から、飼い始めて良かったと思っている。(男性23歳)
・家族。信頼関係もあり、人間と変わらない。お互い感情もある程度読めるようである。(男性38歳)
・いやされる存在。こどもへいのちの大切さを教える教材。死ぬと悲しい。(男性48歳)
・子供の頃、友達がいなくて、猫を飼っていたが、身近な存在だった。(男性49歳)
・家族の一員。それゆえか、一度亡くすとまた飼おうという気分にならなくなってしまいます。(男性68歳)
・家族のような存在。金魚や昆虫は思い出になった。(女性26歳)
・いろんなことを学ばせてくれる師匠のような存在。(女性34歳)
・面倒を見るのが大変だけど自分の知らない愛情がうまれる。(女性48歳)
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