自主企画アンケート結果

【 ドッグフード・キャットフード 】に関するアンケート調査(第3回)

ペットフード購入時の重視点は「対象年齢」「安全性」が直近1年間購入者の各4割、「原材料」「価格」「嗜好性」が各4割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『ドッグフード・キャットフード』に関するインターネット調査を2019年8月1日〜5日に実施し、10,058件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25311

<TOPICS>
直近1年間のペットフードの購入場所は、「ホームセンター」が犬や猫を飼っている人の4割強、「スーパー」「オンラインショッピング」「ドラッグストア」が各3割
ペットフード購入時の重視点は「対象年齢」「安全性」が直近1年間購入者の各4割、「原材料」「価格」「嗜好性」が各4割弱


  • 犬・猫の飼育状況

    犬・猫のいずれかを飼っている人は2割です。「犬のみ」は10.0%、「猫のみ」は8.9%、「犬・猫の両方」は1.2%となっています。


  • 犬に食べさせているもの

    飼っている犬に食べさせているものは(複数回答)、「市販のペットフード:ドライ」が犬を飼っている人の83.0%、「市販のペットフード:半生」「市販のペットフード:ウェット(缶詰)」が各2割、「市販のペットフード:おやつ、スナック」が4割です。


  • 猫に食べさせているもの

    飼っている猫に食べさせているものは(複数回答)、「市販のペットフード:ドライ」が猫を飼っている人の91.8%、「市販のペットフード:ウェット(缶詰)」「市販のペットフード:ウェット(レトルト、プラスチックカップなど)」「市販のペットフード:おやつ、スナック」が各30%台です。


  • ペットフードの購入場所

    直近1年間のペットフードの購入場所は(複数回答)、「ホームセンター」が犬や猫を飼っている人の41.9%、「スーパー」「オンラインショッピング」「ドラッグストア」が各3割です。「オンラインショッピング」は女性で4割弱となっています。
    ペットフードの購入場所


  • ペットフード購入時の重視点

    ペットフード購入時の重視点は(複数回答)、「対象年齢」「安全性」が直近1年間購入者の各4割、「原材料」「価格」「嗜好性」が各4割弱です。「製品特徴」「フードの形状・タイプ」は、女性で比率が高くなっています。猫を飼っている人では、「嗜好性」がやや高い傾向です。
    ペットフード購入時の重視点


  • ペットフード選定時に参考にする情報源

    直近1年間にペットフードを購入した人が、選定時の参考にする情報源は(複数回答)、「商品パッケージの説明」「店頭の情報」「獣医師やブリーダーなど専門家の意見」が2〜3割で上位にあがっています。「商品パッケージの説明」は、女性で比率が高くなっています。


  • ペットフードのフードローテーション実施状況

    直近1年間にペットフードを購入した人に、フードローテーションを行っているかを聞いたところ、「フードローテーションを行っている」は25.4%、「ペットフードの種類や銘柄はほとんど変えない」が61.6%となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 市販のペットフードの不満点 (全581件)

    ・缶詰式の物は開けるのに手間がかかり、ゴミの処理も厄介である。パウチタイプに一本化してほしい。(男性34歳)
    ・糖尿病なのでそれに合ったものの種類がなくてどうしても決まったものになってしまうのが残念です。(男性41歳)
    ・老猫用のキャットフードを置いている店が少ない。(男性52歳)
    ・小袋に分かれていないフードは購入対象外。味・風味が落ちるのに、何故売っているのか疑問。(男性58歳)
    ・なかなか食べようとしない犬でも食べる気になるドッグフードがほしい。(女性27歳)
    ・最近やたらとリニューアルが多すぎる!そのせいで食べれてたフードが食べないフードになるから困る。(女性37歳)
    ・カリカリのフードは試供品価格のものがあるとよい。大きいサイズで全く食べてくれないと、捨てるしかないので困る。たまに試供品を貰って、猫が気に入った様子だと、その後も購入をしている。(女性46歳)
    ・その動物の体に合った大きさのフード。添加物の不使用。(女性65歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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