自主企画アンケート結果

【 自動車保険の利用 】に関するアンケート調査(第18回)

加入率は7割強、見直し意向はそのうちの3割強。選定時の重視点は「保険料の安さ」「補償内容の充実度」が加入者の4〜5割
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、18回目となる『自動車保険の利用』に関するインターネット調査を2019年8月1日〜5日に実施し、10,145件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25308

<TOPICS>
自動車保険の加入率は7割強。契約先の見直し意向は加入者の3割強
保険選定時の重視点は「保険料の安さ」「補償内容の充実度」が加入者の4〜5割、「事故時の対応力・サービス」「商品内容のわかりやすさ」が各3割


  • 自動車保険の加入状況

    自動車保険(任意保険)の加入率は72.1%です。「自分の名前で加入している」は49.3%で、男性7割弱、女性3割弱となっています。男性50〜70代では各7割みられます。
    自動車保険の加入状況


  • 自動車保険の加入経路

    自動車保険の加入経路は(複数回答)、「パソコンからインターネット経由で加入」が加入者の3割強、「保険代理店経由で加入」「自動車を購入した店で加入」が各2割弱、「職場経由で加入」「友人・親族を通じて加入」が各1割となっています。


  • 自動車保険加入時に参考にした情報源

    自動車保険加入時に参考にした情報源は(複数回答)、「保険商品を扱ったホームページや保険商品の比較サイト」「家族・親戚・友人・知人のクチコミ」「テレビ番組・CM」「保険を取り扱っている企業のホームページ、公式アカウントなど」「自動車を購入した店」「営業職員、保険外交員」が加入者の各10%台となっています。『ソニー損保』『セゾン自動車火災保険』主加入者では、「テレビ番組・CM」が1位です。『SBI損保』主加入者では、「保険商品を扱ったホームページや保険商品の比較サイト」の比率が高くなっています。


  • 自動車保険選定時の重視点

    自動車保険選定時の重視点は(複数回答)、「保険料の安さ」「補償内容の充実度」が加入者の4〜5割、「事故時の対応力・サービス」「商品内容のわかりやすさ」が各3割です。「保険料の安さ」は、『SBI損保』主加入者で特に高くなっています。
    自動車保険選定時の重視点


  • 自動車保険契約先の見直し意向

    自動車保険の契約先の見直し意向は3割強です。『SBI損保』『チューリッヒ保険』主加入者では、各5割強となっています。
    自動車保険契約先の見直し意向


  • 【回答者のコメント】
  • 現在加入している自動車保険に加入した理由 (全5,538件)

    『東京海上日動火災保険』
    ・車を購入した際に、ディーラーにお任せした。(女性49歳)
    ・知り合いの生命保険の営業の人に見積もりを依頼したので。(男性52歳)
    ・団体扱で大口団体割引があり保険料が割安。会社内の代理店で加入しているので更新手続きや保険金請求の手続きがしやすい。(女性52歳)

    『損保ジャパン日本興亜』
    ・付き合いのある整備工場が代理店だったから。(男性51歳)
    ・車を購入している販売店の取り扱っている保険だから。(女性56歳)
    ・大手で、保険料を相見積したら一番安かったから。(男性63歳)

    『SBI損保』
    ・ネットでの見積もりで最も安価であったので。ネットの口コミも割と良かったので。(男性43歳)
    ・必要な保証がついている保険会社の中で、保険料が最も安かったから。(男性71歳)
    ・ネットで申し込むと割引がある。自転車運転時の特約補償がある。(女性46歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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