自主企画アンケート結果

【 スマートフォンのカメラ機能の利用 】に関するアンケート調査(第6回)

直近1年間にスマートフォンで写真を撮った人は7割弱。被写体は「風景:自然」「メモの代わり、記録用」が撮影者の各4割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『スマートフォンのカメラ機能の利用』に関するインターネット調査を2019年7月1日〜5日に実施し、10,289件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25209

<TOPICS>
直近1年間にスマートフォンで写真を撮った人は7割弱。被写体は「風景:自然」「メモの代わり、記録用」が撮影者の各4割強、「家族、子供」「食べ物、飲み物」「風景:街並み」が各30%台
直近1年間にスマートフォンで写真を撮った人が重視するカメラ機能は、「アウトカメラの画質」「逆光や暗い所でもきれいに撮れる」「手ブレ補正」「液晶画面の大きさ」「操作のわかりやすさ」が各20%台


  • 直近1年間に写真を撮った機器

    直近1年間に写真を撮った機器は(複数回答)、「スマートフォン」が68.2%、「デジタルカメラ」が39.4%、「携帯電話」が12.2%、「タブレットパソコン」が6.6%です。2013年以降、「スマートフォン」は増加しています。
    直近1年間に写真を撮った機器


  • スマートフォンで撮影する被写体

    直近1年間のスマートフォンでの写真撮影者が撮影する被写体は(複数回答)、「風景:自然」「メモの代わり、記録用」が各4割強、「家族、子供」「食べ物、飲み物」「風景:街並み」が各30%台です。女性10〜30代では「食べ物、飲み物」「集合写真:自分も一緒に写る」、女性30・40代では「家族、子供」、高年代層では「植物」の比率が高くなっています。
    スマートフォンで撮影する被写体


  • スマートフォンで撮影した写真の利用方法

    直近1年間のスマートフォンでの写真撮影者に、撮影した写真の利用方法を聞いたところ(複数回答)、「スマートフォンの画面で見る」が87.4%、「LINEなど、チャット・メッセンジャーで送る」が36.5%、「パソコンの画面で見る」「メールに添付して送る」が各20%台です。「LINEなど、チャット・メッセンジャーで送る」は女性10〜30代で各5割、「SNSにアップロード・投稿」は10・20代で3割強となっています。


  • スマートフォンのカメラ機能の重視点

    直近1年間のスマートフォンでの写真撮影者が重視するカメラ機能は(複数回答)、「アウトカメラの画質」「逆光や暗い所でもきれいに撮れる」「手ブレ補正」「液晶画面の大きさ」「操作のわかりやすさ」が各20%台です。女性10・20代では、「インカメラの画質」「自撮りがきれいに撮れる」が他の層より高くなっています。
    スマートフォンのカメラ機能の重視点


  • スマートフォンで撮影した動画の利用方法

    直近1年間にスマートフォンで動画を撮った人(4割弱)に、撮影した動画の利用方法を聞いたところ(複数回答)、「スマートフォンの画面で見る」(85.0%)の他、「LINEなど、チャット・メッセンジャーで送る」「パソコンの画面で見る」が各20%台、「SNSにアップロード・投稿」が1割となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • スマートフォンのカメラ機能で撮影した写真の楽しみ方 (全4,089件)

    ・職場のシフト表を撮影してメモ代わりにしています。(男性30歳)
    ・加工して笑いのネタにする、アルバムへ保存する。(男性40歳)
    ・息子の高校野球でのピッチングフォームの確認で使用する。(男性54歳)
    ・夕食が出来上がったら毎回撮影して、ラインで子供に送ります。メッセージ付き。(男性71歳)
    ・フリマアプリで使うことが多数。画質も綺麗なので実物と変わらずに写せるから便利。見易くスタンプや文字を重ねることもある。(女性29歳)
    ・年末に子どもたちの写真でフォトブックを作成して、両親にプレゼントする。(女性34歳)
    ・買い物たのまれたとき、商品確認するときに送る。(女性45歳)
    ・メモ用に活用することが多いので必要な時に見る。(女性67歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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