【 ゴールデンウィークの過ごし方 】に関するアンケート調査(第8回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『ゴールデンウィークの過ごし方』に関するインターネット調査を2019年6月1日〜5日に実施し、10,202件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25110 |
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- ◆ゴールデンウィークの休日数
2019年のゴールデンウィークの休日数は、「10日」が34.3%、「12日以上」が16.0%です。「1日もなかった」は10.7%となっています。
- ◆ゴールデンウィークの連休日数
2019年のゴールデンウィークに2日以上の休みがあった人のうち、最大で「10日」連休した人が37.5%です。「12日以上」が17.5%となっています。
- ◆ゴールデンウィークの外出状況、予定をたてた時期
ゴールデンウィークに行楽・レジャーへ出かけた人(6割弱)に、国内に行ったか海外に行ったかを聞いたところ(複数回答)、「国内・日帰り」が65.4%、「国内・1泊」が11.7%となっています。「海外」は2.3%です。休日数が11日の層では、「海外」が約8%と他の層よりやや高くなっています。
ゴールデンウィークに行楽・レジャーへ出かけた人が予定を立てた時期は(複数回答)、「2〜3日前ぐらい」が21.6%、「4月下旬:ゴールデンウィークに入る前」「今年の4月上旬」「今年の2〜3月頃」が各1割強です。「当日」は16.0%となっています。宿泊を伴う国内や海外に行った人では、「今年の2〜3月頃」が3〜4割でボリュームゾーンです。
- ◆ゴールデンウィークの自宅での過ごし方
ゴールデンウィーク中、自宅でどのように過ごしたかを聞いたところ(複数回答)、「テレビを見る」「インターネット検索・閲覧」が5〜6割、「録画していたテレビ番組を見る」「部屋の片付け・掃除」が3〜4割です。女性は、「部屋の片付け・掃除」「衣替え」の比率が高くなっています。「スマートフォンや携帯電話を利用する」「ゲーム」「睡眠」は、10〜30代で高い傾向です。
- ◆ゴールデンウィーク開始前の期待度
2019年のゴールデンウィークについて、開始前に楽しみだった人、楽しみではなかった人は各3割強です。楽しみだった人は、女性10〜30代では各5割弱と他の層より高く、60・70代では2割強と低くなっています。
- ◆ゴールデンウィークの満足度
2019年のゴールデンウィークに満足している人は、「満足」「まあ満足」を合わせて4割弱です。女性10〜30代で各5割となっています。行楽・レジャーに出かけた層では6割弱、出かけていない層では2割強です。国内2泊・3泊以上の旅行に行った層では各8割、海外に行った層では9割強となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆2019年のゴールデンウィーク、満足したこと・不満だったこと (全5,689件)
・休みは短いと気になるが長いとよくわからないまま終わるものだとわかりました。(男性24歳)
・新しい元号を迎えられたことが良かったと思います。(男性35歳)
・久しぶりに長く休んだので、後半はかえって体が少し疲れた。(男性49歳)
・他府県にいる息子や娘夫婦、孫たちが遊びに来てくれて賑やかだった。(男性67歳)
・主婦なのできっちりとした休みはなかった。家が仕事場だと仕事と休みの線引きが難しいですね。連休といっても家の中には用事があっていつも何かしている気がします。完全な休みが欲しい。(女性33歳)
・旅行もゆっくり行けたのでこのくらいの休みが定期的にほしい。(女性34歳)
・1歳の息子が熱を出したが、あいている病院が少なく、診察してもらえるまでに長時間待つこととなり、余計に具合が悪くなった。(女性40歳)
・どこへ行くにも混んでいるので毎年ゴールデンウイークは大掃除と決めている。年末の寒い時期よりはかどり、ゆっくり休養日も取れるのでいいです。(女性55歳)
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