【 FX 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『FX』に関するインターネット調査を2019年6月1日〜5日に実施し、10,197件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25109 |
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- ◆FXの認知・取引状況
外国為替証拠金取引(FX)の取引経験者は9.1%、内訳は「現在、取引をしている」が4.1%、「現在は取引していないが、過去には行っていた」が5.0%です。取引経験に「取引したことはないが、内容を詳しく知っている」「取引したことはないが、名前は知っている」を合わせた認知率は8割強となっています。男性では、現在取引者約6%、取引経験者1割強です。男性30代では、現在取引者1割、取引経験者2割と他の層よりやや高くなっています。
- ◆FXの取引時期、取引頻度
FXの取引時期は、「それ以上前」(3年より前)がFX取引経験者の4割弱です。現在取引者では、「〜3日以内」が3割強となっています。
FXの取引頻度は、「毎日」「週に1〜2回」がFX取引経験者の各2割弱です。現在取引者では、「月に2〜3回」が2割弱でボリュームゾーンとなっています。
- ◆FXを取引している主な金融機関、その選定理由
FX現在取引者が主に取引している金融機関は、「SBI FXトレード」が12.4%、「DMM.com証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」が各8%となっています。
FX現在取引者に主に取引している金融機関の選定理由を聞いたところ(複数回答)、「手数料が安い・無料」が54.4%、「スプレッドが狭い、固定されている」「システムが安定している」「取引ツール、取引画面の使い勝手がよい」「スワップポイントがよい」「口座を持っている」が2〜3割です。『SBI FXトレード』主利用者では、「最低取引単位が小さい」の比率が高くなっています。
- ◆FXの取引意向
FXの取引意向がある人は9.4%、男性1割強、女性約6%です。男性10〜30代では各20%台と他の層より比率が高くなっています。また、FX現在取引者では8割強、取引中止者では2割、FX認知者かつ未経験者では2割弱となっています。取引意向がない人は8割弱です。
- 【回答者のコメント】
- ◆FXのイメージ (全6,360件)
・副業としてちょっとお金に余裕のある人が行っているもの。(男性28歳)
・手持ちの金額の何倍も取引することができて怖い。(男性29歳)
・株以上に動きが激しくて、素人が手を出しても稼ぐのはほぼ無理。(男性35歳)
・投資でもないしギャンブルでもない中途半端。(男性40歳)
・為替の信用取引などもってのほか。財産をなくする最も確率高い方法。(男性68歳)
・資金を運用する1つとして、最近活発化しているものというイメージがある。(女性22歳)
・インターネットでもうかる!と宣伝しているものも多く、詐欺も多そう。(女性30歳)
・よく理解できない金融の取引は怖いので手出しをしたくない。(女性36歳)
・株よりは手軽というイメージはあるが本当のところはわからない。(女性44歳)
・知人がやっているが利益を出しているので安全性を感じている。(女性63歳)
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